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イップス解決法
イップスは技術だけの問題ではなく、無意識レベルの「信号が混線」して体の動きを阻害して起こります。
当院では、体の反応を用いた検査で原因を特定し、健全な信号へ切り替えるプロセスで改善をサポートします。来院と全国対応のZoomにてサポートいたします。
技術練習でイップス改善が行き詰まっている方へ。まずは状況をご相談ください。
先にイップスの全体像を理解したい方
イップス総合ページ（原因・仕組み・種類）
当院のイップス治療が合う方
- イップスに本気で向き合いたい
- 技術面以外のアプローチを試したい
- 脳の誤作動コンセプトに納得できる
- 改善に向けて主体的に取り組める
イップスが技術練習だけでは解決しにくい理由
イップスは技術不足だけで説明できないケースばかりだからです。
- 初心者はイップスにならない
- プロ選手でもイップスになる
- 出る時と出ない時がある
などから、技術不足ではなく無意識の誤作動信号が体を誤作動させていると考えられます。
イップスの背景にある「誤作動信号」とは？
- 心の誤作動信号：ミスしてはならない・こうすべき（自己ルール）、恐怖・劣等感（感情）etc
- 体の誤作動信号：神経・筋肉・関節の信号エラー
- 外部環境の影響：試合状況・場所・場面・指導者 etc
- 信号の混線：心・体・環境の信号が混線
心と体の信号が混線状態になることでイップスが起こります。
イップス改善プロセス３ステップ
- 誤作動信号の特定：体の反応から原因を特定
- 健全な信号へ切替：適切な刺激で切り替える（来院・Zoom対応）
- 再学習：健全な信号を再学習させ動けるからだに
検査｜体の反応を指標に
- 足の反応テスト：足が揃う／ズレるの反応
- マッスルテスト：力が入る／入らないの反応
- チャート検査：無意識の心の信号を特定
これらを組み合わせ、どの信号が・どの場面で・どう影響するかを立体的に把握します。
イップス改善事例
ゴルフイップス
26歳男性（茨城県）
ドライバーショットでチーピンしか出なくなりましたが、3回の施術で克服できました。
アプローチイップス
60代男性（東京都）
アプローチイップスがZoomサポート5回で改善しました。
野球イップス
39歳男性（長野県）
送球イップスが3回の治療で改善した学童野球監督の例。
来院・Zoomのいずれも可能です。状況に合わせてご提案します。
イップスの改善率を高めるポイント
イップスが改善に向かう方の特徴を、取り組み姿勢の観点で整理しました。
| 停滞しやすい方 | 改善しやすい方 |
|---|---|
| 原因特定を避ける | 原因特定に積極的 |
| 白か黒かで判断する | 小さな変化を積み上げる |
| 施術計画を立てず不定期 | 施術計画を立てて取り組む |
料金と目安期間
改善までのイップス治療の目安回数は4〜10回（約１〜３ヶ月）。初月は集中的に取り組むことがおすすめ。（個人差あり）
遠方で来院が難しい方へ
Zoomでのサポートを行っています。コーチング技法を用いて無意識の自分ルールや解釈を特定し、認識することでイップス改善をサポートしていきます。
Zoomイップス改善事例
よくある質問
Q. 何回で改善しますか？
A. 個人差はありますが、目安は4〜10回（約3ヶ月）です。
Q. Zoomだけでもイップスに効果はありますか？
A. 来院なしでも取り組めるプログラムで改善した事例があります。状況を伺い最適な方法をご提案します。
Q. 練習と併用できますか？
A. 可能です。イップスが出る場面を避けないで適応できるようにしていきます。
Q. 無意識の心の特定は難しいですか？
A. 慣れれば簡単です。焦らずペースに合わせてサポート致しますのでご安心ください。
Q. 学生でも受けられますか？
A. 受けられます。多くの学生が来院し改善されています。
Q. 何年もイップスですが治りますか？
A. イップス改善に既往年数は関係ないのでご安心ください。
Q. 医療との併用は可能ですか？
A. 可能です。必要に応じて医療機関での評価もご検討ください。
※ 本ページの内容は当院の施術方針・サポート方法の説明であり、効果・結果には個人差があります。
※ 施術者：WHO基準教育を修了／認定カイロプラクター（詳細は紹介ページをご覧ください）
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免責事項
当院は医療行為・マッサージ行為・慰安行為は行いません。カイロプラクティックおよび心身条件反射療法（PCRT）を用い、神経機能の調整を通じて自然治癒力が発揮される環境づくりを目的としています。症状・疾患名の診断や投薬、外科的治療は医療機関にてご相談ください。既往歴・治療中のご病気がある場合は、事前にお知らせください。
