強迫性障害を薬以外の方法で改善させたい方へ

✅ 手を洗うのがやめられない
✅ トイレに右足からしか入れない
✅ 電気を消したか確認しなきゃ眠れない
✅ どこから洗ったか確認しなきゃ眠れない
✅ 鍵を閉めたか確認しに必ず戻る

✅気になったことが頭から離れなくなり何度も同じことをしてしまう。
✅やる必要はないと思っていても必ず繰り返しやらないと気持ちが悪い。

強迫性障害と病院で診断されているが薬に頼りたくない人、薬に頼ったことで副作用が強く薬をやめたい、薬以外で治るなら治したいと考えている人に対してバースデーカイロプラクティックではサポートをしています。
病院とは異なる考え、方法のアプローチということを理解できる方はご相談ください。

治療感想

私は中学1年生の頃から確認行動をしていました。
体を洗った順番を思い出さないと寝れない、トイレには右足から入らないと入れない、電気を小玉電気にしてから1時間後くらいに消さないと寝れないなどを繰り返していました。
その確認行動も3年生頃から酷くなり、納得するまで行っていました。その結果夜はなかなか寝れなくなり、朝起きることができず学校に通えなくなっていました。

そこで初めて親に相談し精神科に行く事を決めました。医者では強迫性障害と診断され、薬の治療を勧められました。
処方された薬は副作用も強く、吐き気などを伴い苦痛でした。薬の離脱症状も怖く飲み続けていれば辞められなくなると不安にもなりました。

他によくなる方法がないのか考えていた時に、母からバースデーカイロプラクティックを勧められました。
母も通っていた事があり悩んでいた症状が治療によって改善したので良くなる為に受けてみようと思いました。pcrt治療では心の状態が体に影響する事、自分で認識する事で改善し切り替わっていくことを知りました。無意識の自分の心はこんな事を感じているなどをわかりやすく説明してもらい、誤作動信号が原因で結果として出ている症状だったという事もわかりました。

毎日の確認行動も治療を重ねる事に改善し気にする事なく生活が送れるようになっていたので嬉しかったです。やらなければいけないと思って続けていた行動を辞める事ができ毎日の生活が楽しくなりました。私と同じ症状で悩んでる人、薬を飲む事への抵抗や不安がある方、薬に頼らず改善したい人は是非治療を受けてみてください。

強迫性障害の原因

脅迫性障害の原因は「脳の混線」です。
様々な信号が出たり入ったりする脳。
この信号が混線することで、脳が誤作動し、症状を起こすと考えています。
これは自分では気が付かないストレス信号が原因とも言えます。

ストレス信号の原因は、自分ルールです。
「こうすべき、こうしなければ」などの自己ルールが日常生活で過剰に働いたり、不一致したりすることで混線を起こします。

混線を起こすことで脳が誤作動し、適切な判断ができなくなり、やらなくてもいいこともやらなければ気が済まなくなったり、気になったことが不安になり何度も繰り返してしまったりしてしまいます。

強迫性障害を改善させる治療

バースデーカイロプラクティックの脅迫性障害治療は、自分でも気がついていないストレス信号を特定し認識することで、脳の混線を紐解いていきます。

体を治療する

脳は、体からの信号も処理し、体へ指令を出す役割を持っています。
そのため、身体機能の調整も行います。

アクティベータメソッドというカイロプラクティックテクニックを用いて、体をコントロールする神経系の調整をして機能的な体を作っていきます。
検査で特定された神経の誤作動箇所にパチンという刺激を適切に入力することで、神経ー筋肉ー関節、神経ー内臓系の働きを健全にしていきます。

ストレス信号を治療する

心身条件反射療法を用いたストレス治療を行います。
強迫性障害の原因となるストレス信号を探していきます。

ストレス信号特定方法

体に聞く検査(生体反応検査法)

足、腕の力が入るか入らないか
足の長さが揃うかズレるか
これらは筋力の強さや構造的な長さを図るものではなく、反応を検査しています。

チャートで特定

チャートを見ながら、生体反応検査法を用いてストレス信号を特定します。

ストレス信号は無意識を探索する

自分では気が付かないストレスの原因となる自己ルールは、無意識の心の中を探索することで見つかります。
・自分にはどんなルールがあるのか？
・自分はどんな価値観を持っているのか？
・どんな時にどんな感情になるのか？
・どんな情報から思い込んでいるのか？
これらを紐解いていくことで、ストレス信号の混線がほぐれていきます。

仕事、家庭、プライベート、情報、様々な環境での自己ルールが関係します。
自分がストレスだと思っていなくても、ストレス信号になっていることがあります。
良い悪いではなく、自分を客観視する良い機会だと考えて治療に向き合ってください。