心の症状を治す方法｜パニック障害、適応障害、不安障害、強迫性障害

栃木県佐野市バースデーカイロプラクティックでは、
パニック障害、適応障害、不安障害、強迫性障害などの心の症状をサポートしています。

✅病院とは異なるアプローチ方法
✅薬に頼らない方法

これらをご理解の上、このページをご覧頂きご相談ください。

施術前に心の症状について知っておくべきこと
- 今の症状は結果
- 原因は信号の問題
- 諦めないことが重要
心の症状はどんな信号が混線しているの？
体の信号を整える方法
心の信号を整える方法
心の症状の本質的な原因は記憶
最後に
治療計画
治療の流れ
料金表
予約方法

施術前に心の症状について知っておくべきこと

まずは、心の症状について知っておくべきことを3つ説明します。

現在悩まれている症状は、結果的になっっているだけだから諦めずに原因を治療していけば良いだけです。
結果には原因があります。その原因は信号の問題です。
説明していきます。

１、今の症状は結果

現在あなたは、自分の症状がなぜ起こってしまうのかがわからず不安の中にいるはずです。
でも大丈夫です。
症状は結果、それに振り回されても意味がありません。
これからは、原因を追求することに意識と時間を使いましょう。

２、原因は信号の問題

パニックも不安もこだわりも儀式行為も全て、心と体の信号の問題です。
信号が混線し、誤作動し、その一連を記憶しているだけです。

絡まりを解いていけば、また信号は健全になり、体も健全になっていきます。
健全になった状態を再学習させ記憶させていくことで解決していきます。

何が絡まりになっているかは後述しますね。

３、諦めないことが重要

このページでは、当院で治療を受けることを前提に話しています。
諦めないとは、治療を受け続けて治ることを諦めないということです。
人は皆、期待します。
早く治りたい、数回で治りたいと期待するのは当然のことです。
しかし、魔法のような治療ではありません。
1ヶ月（4回）で改善した中学生もいますが、全ての人が同じとは言えません。
諦めないで改善への道を少しずつ進み続けることが重要です。

心の症状はどんな信号が混線しているの？

心の症状は、結果的に体に出ます。
動悸がしたり、過呼吸になったり、儀式行為がやめられなかったり。
心は体に影響します。

心の信号と体の信号も混線します。
心の信号も混線しますし、体の信号も混線します。
どちらの混線も治療していきます。

体の信号を整える方法

混線した体の信号を整えるには、誤作動している信号を検査し、特定し、治療します。
体は、体から脳、脳から体、体と外部環境と信号のやり取りがなされています。
その信号を検査します。

特定の刺激に対する体の反応を指標にしながら体の誤作動信号を特定します。
特定できたらアクティベータ器で刺激を加え、信号の切り替えを行います。

信号が整うと筋肉、関節はもちろん、治る力、適応力などがアップします。

心の信号を整える方法

続いて心の信号の混線です。
人は、出来事に対して心が動き、解釈し、行動を決めます。
本音と建前が不一致していたり、心が過剰になったり、過少になったりが混線の原因になります。

心の信号の混線を特定するには、無意識を探索することが重要です。
意識は私たちの体にさほど影響を及ぼしません。

ダイエットするぞ！と言葉では言ってもやらない人がいるように、無意識ではやらない理由が決まっています。
体は、無意識の心によって動かされていますので、ここでも体の反応を指標に混線を特定します。
同時にチャートの文字情報も使用します。

心に関係する感情、価値観、信念の文字を見ながら体の反応を検査します。
「逃避、仕事、人間関係」とチャートから特定できたら「仕事の人間関係で逃避したい自分」を探します。
心の症状に関係する自分を探すことで、脳に刺激が入り、混線は紐解かれていきます。

嫌な出来事だけが反応するわけではなく、症状に全く関係なさそうな記憶も反応してきたりします。
症状と辻褄が合わなくても脳への刺激になり混線は紐解かれます。
そういう自分いるなと納得感のある自分を無意識から探し検査し特定することに意味があります。

心の症状の本質的な原因は記憶

体と心の信号の混線、そして症状、この一連の関係性を記憶してしまったことが、本質的な原因です。
そのため、心の症状を改善させるためには、健全な記憶を再学習させ、再記憶させていくことが必要です。

体を調整し、心を調整し、症状の変化を認識する必要があります。
この際に、症状の変化は人それぞれで、小さな変化しか起こらない人もいます。
何度も施術を受けることでしか変化が感じられない人もいるかもしれません。
しかし、変わっていない、治っていないと結論づけるのではなく、小さな変化を感じ取ったり、これから変わっていくことを理解しておくことが必要です。
小さな変化に気づくことで心の症状は改善へと向かっていきます。