アレルギー症状にはストレス治療がおすすめ

アレルギーはストレスが原因です！

✅ 花粉症
✅ 食物アレルギー
✅ 皮膚アレルギー
✅ 喘息、アトピー、蕁麻疹、結膜炎

バースデーカイロプラクティックでは、様々なアレルギーの本質的原因にストレスが関係していると考え、病院とは異なるアプローチでサポートをしています。

日光アレルギーが改善した喜びの声

私は中学1年生で陸上部に入部してすぐ太陽光アレルギーを発症しました。
太陽光を浴びると全身が赤くなって腫れたり痒くなったりして、特に日が強く照っている日は次の日まで腫れが引かず外に出るのが億劫でした。日焼け止めを変えても病院に行っても治らず、アームカバーや長袖で日光から肌を遮断することしかできませんでした。

そんなとき元々膝の痛みで通っていたbirthdeyで相談をして、中学3年生で治療を受けることになりました。
治療内容は自分の心にあるアレルギーと繋がりのあるものを自覚するということです。

治療を受けて5、6回ほどで症状が軽くなり、それまでなら次の日まで腫れがひかないような状態だったものが、その日のうちに腫れがひきました。
中学校を卒業する頃には半袖で外にでてもアレルギーがでないことも増え、高校2年生になった今ではほとんどアレルギーの症状はなくなりました。
今、後悔していることはもっと早く知りたかったということです。中学三年間苦しめられた症状がこんなに楽に早く治るなら、もっと早く治療を始めていればよかったと思います。
施術を受けようか悩んでいる人には騙されたと思って施術を受けて欲しいです。

医学的アレルギーの理論

現代医学では、アレルゲンが侵入すると体内で抗体が作られ、アレルゲンが再侵入した際に抗原抗体反応が起こり炎症反応として症状が発症すると考えられています。

でも・・・

こんな経験はありませんか？

花粉症が花粉の時期でも
・楽しい旅行の時は症状が出ない
・仕事に集中している時は症状が出ない
日光アレルギーで蕁麻疹持ちだけど
・外出しても出る時と出ない時がある
ハウスダストで喘息持ちだけど
・1人で落ち着いている時は出ない

一般的に言われているアレルギー理論なら症状が出るはずなのに出ない経験は多くの人がしているはずです。

アレルギーの本質的な原因

アレルギーの本質的な原因は、ストレスによる生体エネルギーバランスの低下です。
エネルギーバランスが健全であれば症状を発症しませんが、ストレスが増大してエネルギーバランスが低下していると症状を発症します。

さらに、症状を発症する一連の流れを脳と体が記憶することで、アレルゲンの有無に関係なく条件反射的に症状を発症するようになります。

この状態は「かびん状態」ですので、原因不明の様々な不調に悩まされやすくなります。

かびん状態の誤った行動

アレルゲンを避けようとする
マスク、除菌に過敏になる
健康情報に過敏になる

かびん状態になると健康情報に過敏になり、どうすれば避けられるのか、どうすれば敵を倒せるのかと考えてしまいます。
逃避行動、闘争行動です。
これでは常に緊張状態を保たなければならなくなります。
その結果、いつまでもアレルギー症状は治りません。

当院では、共存、適応する体づくりをサポートしています。

アレルギー改善にはストレス治療

アレルギー症状が出る一連の条件反射の記憶は、脳（心）と体に記憶されています。
その条件反射を切るように、無意識の自分では気がつかないストレスを特定、治療していきます。

ストレス信号特定方法

体に聞く検査(生体反応検査法)

足、腕の力が入るか入らないか
足の長さが揃うかズレるか
これらは筋力の強さや構造的な長さを図るものではなく、反応を検査しています。

チャートで特定

チャートを見ながら、生体反応検査法を用いてストレス信号を特定します。

ストレス信号は無意識を探索する

自分では気が付かないストレスの原因となる信号は、無意識の心の中を探索することで見つかります。
・自分にはどんなルールがあるのか？
・自分はどんな価値観を持っているのか？
・どんな時にどんな感情になるのか？
・どんな情報から思い込んでいるのか？
これらを紐解いていくことで、ストレス信号の混線をほぐしていきます。

仕事、家庭、プライベート、情報、様々な環境での心の状態がストレスに関係します。
自分がストレスだと思っていなくても、ストレス信号になっていることがあります。
良い悪いではなく、自分を客観視する良い機会だと考えて治療に向き合ってみてください。

注意事項

アレルゲン曝露の時期について

アレルゲンを摂取したり、触れたりする時期は、治療を進める中で決めていきます。
最終判断はご自身の責任でしてください。
こちらも強制することはございません。

治療を受けていると摂取しても大丈夫そうと思えるようになってきます。
その時期に少しずつ体に適応させるようにしていくことがおすすめです。

ストレス治療に対して

バースデーカイロプラクティックのストレス治療は、自己認識することで誤作動の混線をほぐす治療です。
決して、あなたの考えを否定したり、変えさせようとする治療ではありません。

治療を始める時期

当院の治療は、受け手の理解と主体性が必要になります。
大人の場合、ご自身で理解し、主体的に治療に取り組む心構えができた時にご予約ください。
1回試してみようの段階では予約はご遠慮ください。1回でアレルギーが治ることはありません。

お子様の場合
お子様本人が治したい気持ちがあるかを優先してください。
当院の情報に巡り合った親御さんが子供の同意なしに連れてくるケースがあります。
子供は、治りたい思いも主体性も持っていないことがあります。その場合、何回治療しても効果が期待できないケースがあります。
治療内容を理解はできなくても治りたいという思いができてからご予約ください。