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目次
発声障害で悩んでいませんか?
- 声が出しにくい
- 声がかすれる
- 喉が詰まって声が出ない
もしこのような症状があるなら、それは「発声障害」かもしれません。
発声障害には、常に声が出しにくいタイプと、特定の場面で声が出しにくくなるタイプがあります。
声の問題は、日常生活や仕事に深刻な影響を与えるため、とてもつらいものです。
病院でも「原因不明」と診断され、ボトックス注射を受けても改善しないなど、治療方法が見つからず悩んでいませんか?
当院では、病院とは異なるアプローチで、心因性の発声障害(発声イップス)をサポートしています。
声が自由に出せるようになれば、人生が大きく変わるはずです! 諦めずに改善を目指しましょう。
院長紹介

篠崎 大輔
WHO基準のカイロプラクティック教育を修了し、脳・心・体の神経信号を専門に臨床を行っています。
「どこへ行っても治らない」とお悩みの方が、再び動けるようになる瞬間を多く見てきました。
諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
- 資格: WHO基準カイロプラクター(B.C.Sc保持)/ アクティベータメソッド・インストラクター/ PCRT・インストラクター
- 臨床経験: 14年以上
発声障害とは?
発声障害とは、意識しても声が思うように出せない状態を指します。
原因によって以下のように分類されます。
- 器質性発声障害: 喉や声帯に問題があるケース
- 機能性発声障害: 発声機能の使い方による問題
- 心因性発声障害(発声イップス): ストレスやトラウマが原因
特に、心因性の発声障害は、「心の誤作動信号」が関係しているため、一般的な治療法では改善しにくい場合があります。
発声障害の種類
発声障害にはさまざまな症状パターンがあります。
- 常に声が出しにくい
- 特定の場面で声が詰まる
- 特定の音階が出しづらい
- 声がかすれる・震える
特に、以下の職業の方に多く見られます。
- アナウンサー・歌手・声優: 収録や本番で声が出なくなる
- 接客業・コールセンター: お客様対応時だけ声が震える
- 看護師・医療従事者: マイクを使う場面で声が詰まる
例えば、
- 普段は問題ないが、患者を呼び出すときに声が詰まる看護師さん
- 練習では歌えるが、本番になると声が震える歌手
- 接客時に緊張すると声が出なくなる店員さん
このような症状に悩んでいる場合、発声イップスの可能性があります。
発声障害を公表している芸能人
発声障害の原因
発声障害は「喉の問題」ではなく、「心と体の信号の誤作動」によって引き起こされます。
多くの方が「発声がうまくできない=声の出し方を練習すれば治る」と考え、ボイストレーニング(ボイトレ)に通います。
しかし、発声障害は「技術の問題」ではないため、ボイトレでは治りません。
むしろ、「正しい発声をしなければ」というこだわりが強くなり、「意識すればするほど声が出なくなる」ケースもあります。
例えば、
- 歌手やアナウンサー: 「完璧な声を出さなければならない」と思うほど緊張が強くなり、声が出しづらくなる
- プレゼンや接客業の人: 「噛んではいけない」「聞き取りやすく話さなければ」と考えるほど、声が震える
このように、発声障害の原因は「喉」ではなく「誤作動信号とその記憶」にあるため、改善するには体の誤作動信号を健全にするアプローチが必要になります。
発声障害を克服する方法
発声障害を克服するためには、誤作動した心と体の信号を健全な状態に再学習させることが必要です。
発声障害克服の3つのステップ
- 心の誤作動信号を特定する: 無意識に影響している要因を見つける
- 誤作動信号を健全な信号に切り替える: 認知と施術で調整
- 正しい状態を記憶させる: 脳に健全なパターンを定着させる
「なぜ声が出なくなったのか?」その答えは、あなたの心と体の信号の中にあります。
あなたの発声障害、今すぐ改善しませんか?
病院ではボトックス治療や薬が一般的ですが、次のような方に当院の方法が向いています。
- 病院治療で改善が思わしくない
- 手術や薬に頼らず克服したい
- ストレスが影響しているのがわかる
当院では、心と体の信号を整えるアプローチを提供しています。
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免責事項
当院は医療行為・マッサージ行為・慰安行為は行いません。カイロプラクティックおよび心身条件反射療法(PCRT)を用い、神経機能の調整を通じて自然治癒力が発揮される環境づくりを目的としています。症状・疾患名の診断や投薬、外科的治療は医療機関にてご相談ください。既往歴・治療中のご病気がある場合は、事前にお知らせください。



























