肩が上がらない、四十肩・五十肩で肩が痛いと困っている方で、何かストレッチや体操方法がないのか探している方へ。
四十肩・五十肩のストレッチをYouTubeなどの動画配信サイトで検索すると数多くのストレッチや体操が出てきて、何が正しくて、何からやればいいのかがわからない人もいるかもしれません。
このページでは、四十肩・五十肩で肩が痛い、肩が上がらない人がやるべきストレッチ体操をお伝えします。最後まで読んで参考にしてください。
この記事でわかること・ストレッチ体操の正しい知識
・四十肩・五十肩のストレッチ体操
この記事が参考になる人・四十肩・五十肩の人
・肩が痛い人
・肩を使う人
ストレッチ体操の正しい知識
インターネット、動画、SNSなど様々な媒体で情報が発信できるようになり、正しい情報が何なのかわからなくなっている人は多いです。
情報を精査するリテラシーはこれからどんどん必要になります。
ここでは確かに！と思えるストレッチ体操の正しい知識をお伝えします。
- 細かく何個も必要はない
- 難しく考えてやる必要はない
- 正解、不正解はない
この3つを守れば大丈夫です。
内容も読んで大切にしてください。
細かく何個も必要はない
ストレッチを配信している人は、動画視聴率のために何個も同じようなものを難しく伝えています。
しかし、細かく何個もストレッチする必要はありません。
数個を覚えて、毎日やることが大事です。
難しく考えてやる必要はない
ストレッチ体操の方法は、難しく考える必要はありません。
イタ気持ちが良い範囲でやれば大丈夫です。
正解、不正解はない
間違えて怪我しないかな、逆効果にならないかなと不安になる人もいます。
そのため、正しい方法が気になってしまいます。
しかし、Aさんには正解の方法もBさんには不正解ですし、あなたにも不正解かもしれません。
1人1人に合わせた方法をインターネットやSNSで伝えることは不可能です。
いた気持ちいい範囲でストレッチ体操すれば問題ありません。
四十肩・五十肩に効果的なストレッチ体操方法
１、バンザイ体操
２、肩ぐるぐる体操
３、W体操
バンザイ体操
方法
仰向け、坐位、立位どの体制でもできます。
肩が痛いので手が伸ばせるいた気持ちいい範囲でやります。
背筋が一緒に伸びてくるので体全体を伸ばしましょう。
目的
背骨と肩甲骨と腕の連動性を高めるためです。
肩が上がらなくても背骨が伸ばせれば、それだけでも効果があります。
肩グルグル体操
方法
手を肩に置いて肘で空中に大きな円を描くようにします。
左右片方ずつ前後両方とも回しましょう。
気持ち良い回数をやりましょう。
目的
肩甲骨周囲の筋肉全体を動かすため。
手を肩に当てないと小さい円になりがちで、あまり筋肉全体を動かせません。
大きく円を描きましょう。
W体操
方法
肩甲骨を背中で寄せるようにします。
気持ちいい秒数3〜5秒程度キープして、リラックス（脱力）を3回くらい繰り返します。
目的
筋肉を縮こめる（緊張）脱力する（緩和）を繰り返すことで神経の働きをコントロールします。
四十肩・五十肩の相談はバースデーカイロプラクティックへ
栃木県佐野市唯一のWHO基準カイロプラクティック院バースデーカイロプラクティックでは、四十肩・五十肩のケアをしています。
カイロプラクティックは、神経系の調整が得意です。
神経系の調整をした後に、あなたに適した四十肩・五十肩のストレッチ体操もアドバイスいたします。
ストレッチ体操をご自身でするよりも早期に改善が期待できます。
適切なケア、適切な治療間隔、適切なホームエクササイズで肩の痛みを改善させましょう。
