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不眠症・睡眠障害で眠れない方へ|眠れない状態が続く理由
- 布団に入ると、頭が冴えて眠れない
- 夜中に何度も目が覚め、その後眠れない
- 朝早く目が覚め、十分に休んだ感じがしない
- 「今日も眠れなかったら」と不安になる
- 薬だけに頼り続けることに不安がある
眠りたいのに眠れない状態が続くと、心も体も疲れてしまいます。
「早く眠らなければ」と思うほど頭が冴えたり、夜中に目が覚めたときに焦ったりして、眠れないこと自体が不安になっている方も少なくありません。
このような不眠には、生活習慣や睡眠環境だけでなく、神経の興奮、体の緊張、日常のストレス、過去の不眠体験、眠れないことへの予期不安などが関係している場合があります。
栃木県佐野市のバースデーカイロプラクティックでは、不眠症・睡眠障害を「気持ちの問題」「生活習慣だけの問題」と決めつけるのではなく、心と体の神経反応を確認しながら、自然に休息モードへ切り替わりやすい状態を目指してサポートします。
このページでは、不眠症・睡眠障害の基本的な情報に加えて、なぜ眠ろうとするほど眠れなくなることがあるのか、睡眠中の脳と神経の働き、当院が重視している無意識の心身反応について解説します。
※不眠の背景には、医療機関での検査や治療が必要な睡眠障害、身体疾患、精神疾患などが関係している場合があります。症状が長く続いている場合や、日常生活に大きな支障が出ている場合は、まず医療機関へご相談ください。
「自分の不眠も相談していいのかな?」と思った方へ
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不眠症・睡眠障害とは
不眠というと、「布団に入っても眠れない状態」を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、実際には寝つきの問題だけでなく、夜中に何度も目が覚める、朝早く目が覚める、眠っても休んだ感じがしないなど、さまざまな状態があります。
一時的に眠れないことは誰にでもあります。しかし、不眠が長く続き、日中の集中力、仕事、家事、学校生活、気分などに影響している場合は、睡眠の状態を一度整理することが大切です。
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」でも、睡眠の不調や睡眠休養感の低下が続く場合、その背景に睡眠障害が潜んでいる可能性があるとされています。
不眠症・睡眠障害で見られる主な4つの状態
不眠は、主に次のような状態に分けて考えられます。複数の状態が重なっている場合もあります。
1.入眠困難|布団に入っても眠れない
布団に入ってから、なかなか眠りにつけない状態です。
- 布団に入ると頭が冴える
- 考え事が止まらない
- 眠ろうとするほど焦ってしまう
- 時計を何度も確認してしまう
2.中途覚醒|夜中に何度も目が覚める
眠りについても、夜中に何度も目が覚める状態です。
- 少しの物音で目が覚める
- トイレに起きた後、眠れなくなる
- 目が覚めると考え事が始まる
- 再び眠れるか不安になる
3.早朝覚醒|朝早く目が覚める
予定していた時刻よりも早く目が覚め、その後眠れない状態です。
- 明け方に目が覚めてしまう
- もう一度眠ろうとしても眠れない
- 睡眠時間が足りないと感じる
- 朝から疲労感がある
4.熟眠障害|眠っても休んだ感じがしない
睡眠時間を確保していても、十分に眠った感じや、体が回復した感覚を得にくい状態です。
- 寝ても疲れが取れない
- 朝から体が重い
- 眠りが浅いと感じる
- 日中に集中力や意欲が低下する
不眠症・睡眠障害が続くときに考えられること
不眠の原因には、
睡眠環境、生活リズム、運動、飲酒、カフェイン、服薬、身体疾患、睡眠時無呼吸など様々なことが関係していると言われます。
当院では、これらの要因だけでなく、なぜ生活環境の変化に適応しにくくなっているのか、なぜ心身の緊張や神経の興奮が続いているのかという視点も大切にしています。
例えば、睡眠環境や生活リズムの変化にうまく適応できない状態や、飲酒やカフェインに頼らなければ休みにくい心身の状態などです。
また、次のような心身の反応が重なって、眠りにくい状態が続くこともあります。
- 仕事や人間関係による緊張が続いている
- 布団に入っても考え事が止まらない
- 体がこわばり、呼吸が浅くなっている
- 周囲の音や体の感覚に過敏になっている
- 過去に眠れなかった経験を思い出す
- 「今日も眠れなかったら」という不安がある
当院では、このような不眠には、心身の緊張や神経の興奮が落ち着かず、休息モードへ切り替わりにくくなっている状態が関係している場合があると考えています。
自律神経失調症の症状や、心身の反応によって不調が続く理由については、以下のページでも詳しく解説しています。
眠ろうとするほど眠れなくなる理由
睡眠は、意志の力だけで作り出せるものではありません。
体が休める状態になり、神経の興奮が落ち着くことで、自然に眠りへ入りやすくなります。
ところが、不眠が続くと、眠る時間が近づいただけで、
- 今日も眠れなかったらどうしよう
- 明日の仕事に影響してしまう
- また夜中に目が覚めるかもしれない
- このまま眠れなくなるのではないか
と考えたり、本人が意識しないところで警戒や緊張の反応が起きたりする場合があります。
すると、眠るために布団へ入ったにもかかわらず、体は眠りに備えるのではなく、緊張や警戒を強めてしまいます。
「眠らなければ」という焦りが強くなるほど、心拍、呼吸、筋肉の緊張、周囲への注意などが高まり、結果として眠りから遠ざかることがあります。
また、眠れない状態を繰り返すことで、布団、時刻、翌日の予定などと不安や緊張の反応が結びつき、同じ反応を繰り返しやすくなる場合があります。
当院では、このように心と体の反応が繰り返される状態を、誤作動記憶という視点から確認しています。
眠っている間も脳と神経は働き続けています
眠っているとき、脳も体も休んでいて働いていないように感じるかもしれません。
しかし、睡眠中も脳と体の働きが止まっているわけではありません。
眠っている間も、脳内では睡眠段階に応じた神経活動が続いています。呼吸、心拍、体温などの調整に加えて、その日に得た情報や記憶に関係する処理も行われています。
つまり、意識としては眠っていても、脳と体をつなぐ神経の信号は動き続けているということです。
睡眠は、「眠ろう」と意識して作り出すものではありません。意識で細かく指示しなくても、脳と体が休める状態になり、無意識の調整機能が適切に働くことで、自然に眠りへ入っていきます。
一方で、過去の不眠体験、日常のストレス、眠れないことへの不安などが強く結びついていると、意識では休みたいと思っていても、心と体は無意識に警戒や緊張を続けてしまう場合があります。
たとえば、
- 布団に入ると急に頭が冴える
- 明日の予定を考えると体が緊張する
- 夜中に目が覚めると「また眠れない」と不安になる
- 日常のストレスを考えてしまう
- 解決しないモヤモヤが頭にあり悩んでしまう
このような反応は、本人が意識して起こしているわけではありません。
当院では、意識では休みたいのに、無意識の心身反応では警戒や緊張が続いている状態を、心と体の神経信号がうまくかみ合っていない状態として捉えています。
そして、どのような場面、記憶、感情、予期不安などが心身の反応と結びついているのかを、体の反応を指標に確認します。
参考:National Institute of Neurological Disorders and Stroke「Brain Basics: Understanding Sleep」
医療機関への相談を優先してほしい場合
不眠や睡眠障害の背景には、検査や治療が必要な病気が関係している場合があります。
次のような状態がある場合は、当院への相談よりも、まず医療機関への受診を優先してください。
- 大きないびきや睡眠中の無呼吸を指摘された
- 日中に耐えがたい眠気がある
- 仕事中や運転中に眠ってしまうことがある
- 脚の強い不快感や異常な動きによって眠れない
- 不眠が長く続き、仕事や日常生活に大きな支障が出ている
- 強い抑うつ感や、自分を傷つけることへの不安がある
- 現実感の著しい混乱や、急激な精神状態の変化がある
「どこに相談すればよいのかわからない」という場合も、まず内科、精神科、心療内科、睡眠を専門とする医療機関などへご相談ください。
当院は、医療機関で必要な検査や治療を受けたうえで、心身の緊張や眠れないことへの不安が続いている方に対して、医療とは異なる視点からサポートします。
当院がお役に立てる可能性がある不眠症・睡眠障害
次のような状態でお悩みの方は、当院のサポートがお役に立てる可能性があります。
- 医療機関で必要な検査や治療を受けても不眠が続く
- 薬の使用を止めるために違うアプローチで整えたい
- 布団に入ると頭が冴えてしまう
- ストレスや緊張が強くなると眠れなくなる
- 眠れないこと自体が怖くなっている
- 「今日も眠れないかも」という予期不安が強い
当院では、薬の中止や変更を指示することはありません。服薬については、処方した医師へご相談ください。
不眠症・睡眠障害に対する当院の施術
不眠が続いている方に対して、単に「リラックスしてください」「考えすぎないでください」と伝えるだけでは、無意識に起きている心と体の反応は変わりにくい場合があります。
なぜなら、眠れない反応は、本人が意識的に選んで起こしているものではないからです。
栃木県佐野市のバースデーカイロプラクティックでは、現在の睡眠状態、これまでの経過、生活への影響、医療機関での検査や治療状況などを確認します。
そのうえで、体の反応を指標にしながら、次の2つの神経信号を確認します。
- 体の神経信号:体の緊張、呼吸、姿勢、筋肉の反応など
- 心の神経信号:不安、感情、記憶、自己ルール、眠れないことへの予期不安など
アクティベータメソッドで体の神経信号を整える
体の神経信号に対しては、アクティベータメソッドを用います。
体の反応を指標に、神経機能がうまく働いていない可能性がある部位を確認し、専用のアクティベータ器による弱い刺激を加えます。
強く押したり、筋肉をもみほぐしたり、関節を無理に動かしたりする施術ではありません。
体の神経反応を整え、心身が休息モードへ切り替わりやすい土台をつくることを目的とします。
PCRTで無意識の心の神経信号を確認し、調整する
心の神経信号に対しては、PCRT(心身条件反射療法)を用います。
不眠に対して、どのような記憶、感情、場面、自己ルール、予期不安などが、関係し誤作動しているかを確認します。
たとえば、
- 明日の仕事で失敗してはいけない
- 早く眠って体調を戻さなければならない
- 家族に迷惑をかけてはいけない
- 薬を飲まなければ眠れない
- また以前のように眠れなくなるかもしれない
- 眠れない原因を早く見つけなければならない
という反応が、本人の気づかないところで緊張や警戒につながっている場合があります。
または、日常のストレスが頭の中でモヤモヤし、それが不眠に投影されている場合もあります。つまり、原因が不眠に直接結びつかない内容で誤作動している場合もあります。
ここで大切なのは、考え方の良い悪いを判断したり、無理に前向きになったりすることではありません。
「このような場面で、自分は無意識にこう反応していたんだ」「こういう自分が関係しているんだ」と認識することで、心と体の信号が切り替わりやすくなる場合があります。
意識では休みたいのに、無意識の心身反応では警戒が続いている。
当院では、その不一致や信号の混線を確認し、心と体の神経信号が適切に働きやすい状態を目指していきます。
心と体を分けずに確認する
体だけを整えても、眠れないことへの不安や日常生活での緊張反応が続いていれば、同じ反応を繰り返すことがあります。
反対に、心の問題だけとして捉えすぎると、体に起きている緊張や神経反応を見落としてしまう可能性があります。
そのため当院では、心と体を分けるのではなく、脳と体をつなぐ神経信号のつながりとして確認することを大切にしています。
医療機関と当院の役割の違い
不眠が続く場合、まず医療機関へ相談し、背景に病気がないかを確認することが大切です。
状態によっては、睡眠薬などを使用して生活と睡眠を安定させることが必要な場合もあります。当院は医療や薬を否定するものではありません。
医療機関:
不眠の背景に病気や睡眠障害がないかを診断し、状態に応じた治療を行います。
当院:
医療機関で必要な確認をしたうえで、心身の緊張や眠れないことへの予期不安などを、神経の反応という視点から確認します。
医療機関と当院のどちらか一方を選ぶということではなく、それぞれの役割を理解し、現在の状態に合った方法を選択することが大切です。
眠れないときに大切にしてほしいこと
不眠症・睡眠障害が続くと、
「早く眠らなければ」
「明日のために何時間は眠らなければ」
「また眠れなかったらどうしよう」
と焦りやすくなります。
しかし、眠ろうと強く意識するほど、心と体が緊張し、かえって頭が冴えてしまうことがあります。
大切なのは、眠れない自分を責めることではありません。
「なぜ眠れないんだ」と原因探しを続けるよりも、
「布団に入ったとき、どのような不安や緊張が起きているのか」
「何を考えたときに、体が警戒しているのか」
と、自分の中で起きている反応を知ることが、改善への一つのきっかけになります。
よくあるご質問
Q1.不眠症・睡眠障害は「考えすぎ」や性格の問題ですか?
不眠は、性格だけで起こるものではありません。生活習慣、睡眠環境、身体的な問題、心理的な負担など、さまざまな要因が関係します。
当院では、心身が警戒モードから休息モードへ切り替わりにくくなっている可能性を確認しながらサポートします。
Q2.病院や薬を利用しながらでも相談できますか?
はい、ご相談いただけます。
当院は医療や薬を否定しません。服薬を継続しながら、心身の緊張や眠れないことへの不安を整えていきたい方もご相談いただけます。
薬の中止や変更については、必ず処方した医師へご相談ください。
Q3.何回で良くなりますか?
不眠の期間、生活への影響、背景にある問題などによって個人差があります。そのため、事前に改善回数を断定することはできません。また、魔法のような治療があるわけでもありません。
状態に合わせて、繰り返し健全な状態を整えていく施術です。
Q4.眠れない原因が分からなくても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
自分だけで原因を探し続けると、かえって不安が強くなる場合があります。当院では、体の反応を確認しながら、どのような場面や心身の反応が関係しているかを一緒に整理します。
Q5.心のことを詳しく話さなければなりませんか?
無理に詳しく話す必要はありません。
PCRTでは、話したくない内容を強制的に聞き出すことはせず、患者さんのペースを大切にしながら、体の反応を指標に確認します。
Q6.初回はどのようなことをしますか?
初回は、睡眠状態、これまでの経過、生活への影響、医療機関での検査や治療状況などを伺います。
そのうえで、体の神経反応を確認し、必要に応じてアクティベータメソッドやPCRTによる調整を行います。
Q7.まずは相談だけでもできますか?
はい。LINEで現在の状態を簡単にお送りください。
医療機関への相談を優先した方がよいか、当院がお役に立てる可能性があるかも含めてお伝えします。
不眠症・睡眠障害へのサポートを受けたい方へ
ここまで読んで、
「眠れないことへの不安が、さらに緊張につながっている気がする」
「日常のストレスが不眠に影響しているように感じる」
「薬だけでなく、心と体の状態からも整えてみたい」
「病院とは異なる視点から、不眠が続く理由を整理したい」
と感じた方は、一度ご相談ください。
当院がお役に立てる状態か分からない場合も、現在の症状、期間、医療機関への受診状況などをLINEでお送りいただければ、分かる範囲でお答えします。
予約・相談
「このまま眠れないのでは」と
一人で抱え込む前に、
まずはご相談ください
バースデーカイロプラクティックでは、心身の緊張、神経の興奮、眠れないことへの予期不安などを確認しながら、休息モードへ切り替わりやすい状態を目指してサポートします。
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バースデーカイロプラクティック
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【Tel】0283-22-8881
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【休院日】木曜午後、日曜日
【今月の臨時休院日】こちらでご確認ください
【料金表】こちらでご確認ください
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
9:00 ~ 12:30 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × |
15:30~19:30 | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ | ◯ | × |
アクセス
【免責事項】当院は医療機関ではなく、医療行為・マッサージ行為は行いません。心身の神経反応を整え、自然治癒力や適応力が働きやすい状態を目指してサポートします。強い症状、急な体調変化、日常生活に大きな支障がある場合は、まず医療機関を受診してください。
















