最終更新:2025/10/01
ストレス性腰痛|原因と改善法(恐怖・執着タイプ別)
こんな腰痛で困っていませんか?
- ストレスが溜まると腰が痛くなる・重くなる
- 仕事が忙しい時期に腰痛が悪化する
- 検査では異常がないのに痛みが長引く
「腰痛=腰の問題」とは限りません。ストレスが脳の制御を乱し、痛みを長引かせるストレス性腰痛という状態があります。このページでは、原因と改善法を分かりやすく解説します。
院長紹介

篠崎 大輔
WHO基準のカイロプラクティック教育を修了し、脳・心・体の神経信号を専門に臨床を行っています。
「どこへ行っても治らない」とお悩みの方が、再び動けるようになる瞬間を多く見てきました。
諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
- 資格: WHO基準カイロプラクター(B.C.Sc保持)/ アクティベータメソッド・インストラクター/ PCRT・インストラクター
- 臨床経験: 14年以上
ストレスが関係した腰痛とは?
- 3ヶ月以上続く腰痛なのに、画像・検査で異常が見つからない
- 精神的ストレスで脳の制御が乱れ、痛み信号が持続する
- 一般的な対処だけでは改善しにくい
打撲や捻挫など組織損傷の痛みは多くが数週間で回復しますが、ストレス性腰痛は「痛みの学習」が起こり慢性化しやすくなります。
「恐怖感情」が関係した慢性腰痛
- ストレス(恐れ・怒り・不安)
- 脳の制御乱れ(誤作動信号)
- 腰痛の発生
- 痛みへの恐れが増え、さらにストレス
- 悪循環が固定 → 慢性化
恐れによる回避行動が続くと、痛みに過敏になり日常動作でも再燃しやすくなります。
「執着心(こだわり)」が関係した慢性腰痛
- ストレス(執着・完璧主義・過度な自己ルール)
- 脳の制御乱れ(誤作動信号)
- 腰痛の発生と再燃
- 痛みへの過度な注意・自己責任感でストレス増強
- 悪循環が固定 → 慢性化
「こうあるべき」が強すぎると回復の妨げになります。認知の柔軟性が鍵です。
当院のアプローチ(ストレス性腰痛)
- 神経調整:誤作動した神経-筋肉の制御を整え、負担の分散を回復(アクティベータメソッド)
- 痛み記憶の再学習:脳に固定化した痛みパターンをほどく(PCRT:心身条件反射療法)
- セルフケア:心の状態を認識し、呼吸・睡眠・負荷量を整える
詳しい流れと費用はストレス性腰痛の施術(腰痛治療ページ)をご覧ください。
※施術の効果には個人差があります。強い痛みやしびれ、発熱などがある場合は医療機関の受診もご検討ください。
佐野市でストレス性腰痛の改善を目指すなら
- WHO基準認定カイロプラクティック治療院
- 日本に約800人の世界基準カイロプラクターが担当
- アクティベータメソッド国際上級認定/公認インストラクター
- PCRT(心身条件反射療法)マスター認定/インストラクター
- 慢性症状の原因である「脳の誤作動」アプローチに特化
当院では、神経調整を行い、3ヶ月での回復を目指して計画的にサポートします。
よくある質問(ストレス性腰痛)
Q1. ストレス性腰痛かどうか、見分けるポイントはありますか?
A. 3ヶ月以上続く/画像に異常が少ない/仕事や対人場面で増悪しやすいなどは目安になります。朝は軽いが夕方に悪化、休日やリラックスで軽くなる傾向も。まずは評価のうえ、適切な方針をご提案します(施術の流れ)。
Q2. 「異常なし」と言われたのに痛いのはなぜ?
A. 痛みは組織の損傷だけでなく、脳と神経の過敏化でも生じます。ストレスや不安で注意が痛みに向き続けると、痛みの回路が学習されやすくなります。当院では神経調整と再学習でこの回路を弱めていきます(PCRTとは)。
Q3. どのくらいで良くなりますか?
A. 個人差はありますが、約3ヶ月を目安に再発しにくい状態を目指す計画を基本とします。(詳細)。
Q4. 動いた方が良い? それとも安静が良い?
A. 激しい痛みや神経症状がなければ、安全な範囲の小まめな活動が推奨です。30〜60分ごとの立ち上がり、短い歩行や可動域運動、呼吸を止めない持ち上げ動作などが回復を助けます。
Q5. 病院や薬と併用できますか?
A. 併用は可能です。発熱・著しい筋力低下・膀胱直腸障害・外傷直後の強い痛みなどのサインがある場合は、まず医療機関での評価をおすすめします。
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予約・相談
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料金について
料金とコースは料金ページをご確認ください。
店舗情報
免責事項
当院は医療行為・マッサージ行為・慰安行為は行いません。カイロプラクティックおよび心身条件反射療法(PCRT)を用い、神経機能の調整を通じて自然治癒力が発揮される環境づくりを目的としています。症状・疾患名の診断や投薬、外科的治療は医療機関にてご相談ください。既往歴・治療中のご病気がある場合は、事前にお知らせください。



























