「イップスなのか、イップスではないのか」
このように悩んでいる人はイップスセルフチェック表で自己診断してみてください。
結果に対する解説もご覧ください。
イップス自己診断表
A、イップスの可能性大
あなたの現状は「イップスの可能性大」です。
特定の場面で体が固まる、勝手に動いてしまうのはイップスの特徴です。
イップスについて早期に理解し、治療を受けることをおすすめします。
2024.09.17
栃木県佐野市バースデーカイロプラクティックのイップス治療についてです。イップスは治らないは間違えです。本気で治すことに臨めば、克服することは可能です。それはこれまでの実績が証明しています。...
B、イップスの可能性中
あなたの現状は「イップスの可能性中」です。
特定の場面で感覚異常が出るのもイップスの特徴です。
今までできていたのに、特定の場面になると、
・投げる感覚がわからない
・頭が真っ白になる
・どうすれば良いかわからなくなる
気のせいだと思い込まず早期治療がおすすめです。
イップスについて早期に理解し、治療を受けることをおすすめします。
2024.09.14
スポーツ、楽器、歌などの分野で、 ・思い通りに体が動かせない ・突然体が固まる ・体の感覚がなくなる このような症状に悩まされている方はいませんか?日常生活の中でも同じような症状に悩まされている人がいます。 それは「イップス」かもしれません。ここではイップスの原因か...
C、イップスの可能性小
あなたの現状は「イップスの可能性小」です。
詳しくお話を聞かなければ判断できない状況です。
毎回同じパターンでイップス症状が起こるというのは、
・同じバッターに毎回デッドボールを当ててしまう
・右ドッグの時は必ずOBしてしまう
・人が後ろにいると出る
どのような状態か下記のアンケートで具体的に教えてください。(無料)
D、イップスではない
あなたの現状は「イップスではない」です。
思い通りに成長していないと感じたり、ミスをすることに不満を持っているかもしれませんがイップスではありません。
今まで通り技術練習をして成長を目指せば問題ないでしょう。
もし不安な場合はパフォーマンスアップのためのサポートもできますのでご相談ください。
最後に
イップスは治らない症状ではありません。
しかし、イップスの間違った情報で悩みを大きくしている人もいます。
イップスセルフチェック表で正しく判断していきつつ不安であれば相談してください。