国立大学とのイップス共同研究
イップスが治るということは世間ではあまり知られていません。
イップスは治らない、イップスは一生続くと勘違いし、スポーツ選手、音楽家を悩ませています。
当院を始め、全国の心身条件反射療法（PCRT）を用いた施術家は、イップスの改善を多数サポートしています。
そんな心身条件反射療法とイップス治療の研究が、国立大学との共同で実施されています。
宇都宮大学、筑波大学とのイップス共同研究
代表研究者を松浦佑希助教（宇都宮大学）とし、坂入洋右教授（筑波大学）らを中心に2022年6月から研究スタート。
心身条件反射療法（PCRT)を臨床現場で使用し、イップス治療の経験が豊富なPCRT認定者の協力で症例報告を提供、科学的にデータを検証、分析、研究。
バースデーカイロプラクティック院長の篠崎大輔も症例報告メンバーの１人として参加しました。
研究論文ダウンロード
「イップス症状における心身条件反射療法の効果に関する症例集積研究」の論文は、代表研究者の松浦佑希助教のホームページよりダウンロードし閲覧できます。
最後に
当院からもイップス治療の症例報告を提出し、研究に協力させて頂きました。
改めて、症例報告を使用させて頂いたクライアントの皆様に感謝申し上げます。
今後もイップスに悩む方が救われるよう精進してまいります。
当院でのイップス治療の詳細はこちらをご覧ください。
