卓球イップス
あなたは、卓球でどんな体の異常に悩んでいますか?
・打つときに腕が固まって振れない
・手首が返ってしまう
・サーブがあげられない
もしこのような悩みであれば、それは卓球イップスかもしれません。
ミスをしてしまうことに悩んでいる、狙ったところに入らない、勝てないことに悩んでいるなら、それはイップスではないかもしれません。練習を積み重ねればきっとその悩みは解消されるので安心してください。
イップスは、何をしても治らない、何をすれば治るのかわからないと悩み続けている方が多いです。それは、イップスの解決策が世間に広まっていないからです。
しかし、当院にはイップスを改善した方が沢山いらっしゃいます。
つまり、解決策があります。
イップスに悩んでいる人、自分がイップスかわからないけどイップスっぽいなと悩んでいる人、イップスじゃないけどパフォーマンスが上がらない人、どのパターンでも本質的な治療サポートをしていますのでご相談ください。
卓球イップスのパターン
卓球イップスは、色々なパターンがあります。
・練習中だけ出る人、試合だけ出る人、練習も試合も出る人
・フォアハンドの時にだけ出る、サーブの時に出る。
・ステップがわからなくなる。
・接戦になると出る、勝っていると出る、試合の終盤になると出る。
・特定の人の時だけ出る、監督が見ている時だけ出る。
このように卓球イップスは人それぞれ違います。
また、その原因も人それぞれ違います。
卓球イップスを改善させる方法
人それぞれパターンが違い、その原因も違う卓球イップスを改善させるためには、あなた自身に聞いていくしかありません。
卓球イップスは、あなたの問題であり、あなたの中に改善させるための答えがあります。
それを紐解くことができる解決策が当院の治療にあります。
卓球イップスを外部の情報で改善させようとすれば治りません。
例えば、コーチから技術的な指導をしてもらったり、YouTubeなどで動画を見て技術面から直そうとしたり、他の改善した人のパターンを当てはめて治そうとしたりすることです。
イップスは技術レベルの未熟さが関係した症状ではありません。
だから、技術練習で治そうとしても治りません。
技術練習で治そうとして、いつまで経っても治らないと悩んでいる人は多くいます。
あなたの心と体の誤作動信号を特定し、紐解き、混線しないようにすることが卓球イップスを改善させる方法です。
簡単に言えば、頭が混線している、頭が混乱している状態です。
自分の混線した頭を知り、脳を柔軟にしていけば卓球イップスは改善していきます。
イップス治療に興味を持った方はこちらもご覧ください。