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弦楽器の演奏中にこんな悩みはありませんか?
- 指が思うように動かない
- 右手が言うことを聞かなくなった
- 特定のフレーズや場所で指が動かなくなる
- 過去には弾けていたのに、突然できなくなった
ギター、ベース、バイオリン、チェロなど弦楽器を弾いているときにこのような症状が出て困っていませんか? 「練習不足だ」「技術不足だ」「もっとストイックに練習すれば治る」と努力しても改善しない…それは弦楽器イップスかもしれません。
「弦楽器イップスかも?」と思ったら、まずはこちらをチェック!
院長紹介

篠崎 大輔
WHO基準のカイロプラクティック教育を修了し、脳・心・体の神経信号を専門に臨床を行っています。
「どこへ行っても治らない」とお悩みの方が、再び動けるようになる瞬間を多く見てきました。
諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
- 資格: WHO基準カイロプラクター(B.C.Sc保持)/ アクティベータメソッド・インストラクター/ PCRT・インストラクター
- 臨床経験: 14年以上
弦楽器イップスとは?
弦楽器イップスは、脳の誤作動によって、今まで当たり前にできていた演奏動作ができなくなる症状です。技術不足ではなく、「心の誤作動信号」が「指を動かす信号」に干渉し、信号が混線することで起こります。
弦楽器イップスの症状
- 特定の奏法になると固まる
- 特定のフレーズや曲のときだけ指が動かなくなる
- 人前や本番だけ頭が真っ白になる
このように、人それぞれで症状パターンが異なります。
弦楽器イップスの原因とは?
弦楽器イップスの根本原因は、「脳の誤作動記憶」です。
- 「間違えてはいけない」という過度なプレッシャー
- 「ミスをすると恥ずかしい」という恐怖心
- 「完璧に演奏しなければならない」というこだわり
- 過去の失敗がトラウマになっている
- 「またミスしたらどうしよう」と不安になる
これらの心の誤作動信号が体の信号と混線し、動作を制御できなくなることで、イップスの症状が出ます。
弦楽器イップスの克服法
弦楽器イップスを改善するには、「心の誤作動信号を特定し、認識すること」が必要です。
- 「間違えてはいけない」という強い思い
- 「ミスをしてはいけない」と完璧を求める
- 「常に自信が持てずに弾いている」という劣等感
このような無意識の誤作動信号を特定・認識することで、心と体の信号は正常化し、弦楽器イップスの症状は改善していきます。
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弦楽器イップスを本気で克服したい方へ
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免責事項
当院は医療行為・マッサージ行為・慰安行為は行いません。カイロプラクティックおよび心身条件反射療法(PCRT)を用い、神経機能の調整を通じて自然治癒力が発揮される環境づくりを目的としています。症状・疾患名の診断や投薬、外科的治療は医療機関にてご相談ください。既往歴・治療中のご病気がある場合は、事前にお知らせください。



























