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佐野市で坐骨神経痛が長引く方へ。
「坐骨神経痛に関係するストレス」の治療方法について具体的に解説します。
検査→特定→認識→調整→再評価という実際の進め方にフォーカスします。
一般的なリラクゼーションは一時的な緩和につながる一方、信号の混線(心身の誤作動)が解けないと再発しやすいことがあります。
当院では心身条件反射療法(ストレス治療)を用い、症状に関与するストレス信号を見つけて整えることで、回復力が働きやすい体づくりを目指します。
院長紹介

篠崎大輔
WHO基準のカイロプラクティック教育を修了し、脳・心・体の神経信号を専門に臨床をしております。どこへ行っても治らないとお悩みの方の改善を数多くサポートしてきました。諦める前にご相談ください。
- 資格:
・WHO基準カイロプラクター(B.C.Sc保持)
・アクティベータメソッド・インストラクター
・PCRT・インストラクター - 臨床経験:14年以上
目次
当院のストレス治療とは
一般に“ストレス”は悪いものと捉えられがちですが、本来は体に入るあらゆる刺激(信号)を指します。
この信号が混線すると、神経のコントロールが乱れて機能障害(本来の働きの低下)を起こし、お尻〜脚の痛み・しびれとして表れることがあります。
当院のストレス治療は、体の反応を指標に、症状に関与する無意識の心の誤作動信号を特定します。
この誤作動信号には、感情の記憶・自分のルール(価値観)・過去の経験や情報の記憶などが関係し、過剰になっていたり、不一致を起こしている場合があります。それらを体に聞く検査で特定→認識→調整していくアプローチです。
施術の流れ(検査〜再評価)

- ヒアリング:症状の経過・悪化因子・生活状況を確認。
- 反応検査:体の反射(神経系の反応)を手がかりに、症状に関与するストレス信号を洗い出します。
- 特定と認識:「自分ルール」「べき思考」「不一致」など、混線の元になっている信号を自分で認識できるようサポート。
- 調整:特定された無意識の心の信号を認識し、調整します。
- 再評価:痛み・しびれの変化、動作のしやすさ、再現テストで変化を確認。次回までの過ごし方を共有します。
適応・非適応/受診の目安
- 適応の目安:ストレスで悪化/症状が日によって変動/検査で異常が乏しいのに辛い/いろいろ治療したけど戻る/何年も症状が続いている
- 非適応(まず医療機関へ):急激な筋力低下・麻痺、排尿・排便障害、会陰部の感覚低下、発熱を伴う強い腰痛、外傷後の悪化 など
- 併用の注意:通院中・服薬中の方は医師の指示を優先し、併用の可否をご相談ください。
回数の目安・計画
個人差はありますが、目安は3か月で4〜10回。
強い症状では短期集中をご提案することがあります。
毎回、痛みの強さ・動作のしやすさ・日常の再現テストで変化を確認し、戻りやすい場面の気づきを積み重ねます。

次に読むべきページ
- ストレスと坐骨神経痛の仕組み:坐骨神経痛とストレスの関係
- 原因の全体像:坐骨神経痛の原因を徹底解説
- 日常で悪化させない:坐骨神経痛でやってはいけないこと / 座りすぎと坐骨神経痛
- 坐骨神経痛(佐野市)治療ページ
セルフチェック|ストレスが関与するサイン
次の項目に当てはまるほど、ストレスによる信号の混線(心身の誤作動)が坐骨神経痛に関与している可能性が示唆されます。
診断ではありませんが、受診やご相談の目安にしてください。
症状のきっかけ
- 天候・気圧・行事(会議・人付き合い)の前後で痛みやしびれが出現
- 常に症状があると感じる
- 「不安・緊張」が強い場面で悪化しやすい
- また症状が出るのではといつも思う
検査・治療への反応
- 画像検査で大きな異常がないのに症状が続く
- 薬が効かない
- 色々な治療をしたが戻ってしまう・治らない
思考・生活パターン
- 「こうあるべき/こうすべき」(べき思考)が強く、自分に厳しい
- 休むことに罪悪感がある/人に迷惑をかけまいと頑張り過ぎる
- 無力感、虚無感が毎日ある
目安:4項目以上当てはまる場合は、
「坐骨神経痛とストレスの関係」と本ページの
施術の流れをご覧の上、
無料相談または
Web予約をご検討ください。
次の症状がある場合は、まず医療機関へ:急激な筋力低下・麻痺/排尿・排便障害/会陰部の感覚低下/発熱を伴う強い腰痛/外傷後の悪化 など。
よくある質問(FAQ)
Q1. カウンセリングですか?何を話せばいいですか?
一般的なカウンセリングではなく、体の反応(神経系の指標)を用いて誤作動した無意識の心の信号を特定するアプローチです。
無意識の心はあなた自身ですので、話せる範囲で開示してください。開示しなくても治療は可能です。
Q2. 施術は痛いですか?何をしますか?
強い刺激や長時間のマッサージは行いません。
心身条件反射療法でストレス信号を認識・調整し、必要に応じて神経系に配慮した整体(アクティベータ等)を組み合わせます。
低刺激で高齢の方にも配慮可能です。
Q3. どれくらいの回数・期間が目安ですか?
個人差がありますが、目安は3か月で4〜10回。
症状の程度によっては短期集中をご提案することがあります。
Q4. 医療や他の施術と併用できますか?
併用は可能です。通院・服薬中の方は医師の指示を優先し、併用の可否をご相談ください。
前述のレッドフラッグ症状出現時は、まず医療機関の受診をお願いします。
当院は医療とは異なる視点でのサポートを行っています。
Q5. 健康保険は使えますか?費用は?
当院のカイロプラクティック/ストレス治療は自費です。
料金は料金表をご確認ください。
計画的に通える回数・頻度を一緒に決めていきましょう。
Q6. 妊娠中・高齢・術後でも受けられますか?
体勢や刺激量を調整して対応します。
妊娠経過や術後の時期・医師の指示により制限が必要な場合がありますので、事前にご相談ください。
Q7. その場では良いのに、すぐ戻ってしまいます。
戻りやすさは脳の誤作動記憶が関係しています。
体の調整が済んでも心の誤作動信号が整っていないと症状が出るパターンにスイッチが入り、症状が再発します。
施術では混線ポイントの認識と、悪化させない工夫を合わせて進め、再発しにくい状態を目指します。
Q8. 何を準備すればいいですか?
特に準備するものはありませんが、どのような施術を受けるのかホームページやYouTubeなどでご覧になって頂けるとスムーズかつ効果的です。
服装は、スカートやタイトなズボンでなければ決まりはありません。仕事帰りでも心配なく来院頂けます。
Q9. すぐに予約すべきか迷っています。
まずは無料相談で「症状の経過・不安・目標」をお知らせください。
または、ホームページ、YouTubeなどで発信している情報をご覧になり来院時のイメージをつけてみてください。
予約・相談
LINEで予約・相談可能です
料金について
料金とコースは料金ページをご確認ください。
店舗情報
免責事項
当院は医療行為・マッサージ行為・慰安行為は行いません。カイロプラクティックおよび心身条件反射療法(PCRT)を用い、神経機能の調整を通じて自然治癒力が発揮される環境づくりを目的としています。症状・疾患名の診断や投薬、外科的治療は医療機関にてご相談ください。既往歴・治療中のご病気がある場合は、事前にお知らせください。


























