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目次
ドライバーイップスで悩んでいませんか?
- 練習場では打てるのに、本番で固まる
- ドライバーだけアドレスから動けなくなる
- トップからクラブが降りてこない
- コースだけスライスやチーピンが止まらない
そんな悩みを抱える方に、ドライバーイップスの原因と改善方法をお伝えします。
院長紹介

篠崎 大輔
WHO基準のカイロプラクティック教育を修了し、脳・心・体の神経信号を専門に臨床を行っています。
「どこへ行っても治らない」とお悩みの方が、再び動けるようになる瞬間を多く見てきました。
諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
- 資格: WHO基準カイロプラクター(B.C.Sc保持)/ アクティベータメソッド・インストラクター/ PCRT・インストラクター
- 臨床経験: 14年以上
動画で解説
ドライバーイップスの原因と改善アプローチを動画で詳しく解説しています。
ドライバーイップスの原因とは?
イップスとは「心と体の信号が混線して起こる誤作動」です。
その根底には、あなたの中にある「無意識の記憶」が関係しています。
- 感情
- 価値観
- 思い込み
- 過去の体験やルール
これらが体の動きにブレーキをかけてしまうのです。
イップス治療で大切なこと
イップスの原因は「脳の誤作動記憶」です。
健全な記憶に切り替えることで、体は自然に動き出します。
- 技術やフォームの問題ではない
- 精神論や気合いでも治らない
プロゴルファーのドライバーイップス改善例
25歳男性プロゴルファー
練習では振れるが、コースに出ると腕が固まりダウンスイングができない症状。
10回の施術で改善。
>>>喜びの声はこちら
イップス改善を妨げていた5つの要因
1. 羞恥心と義務感
試合でのミスを「恥」と解釈し、「ドライバーでミスしてはいけない」という義務感が生まれていた。
2. 自尊心と義務感
「ドライバーは振り切らなければいけない」という義務感。
過去の成功体験による自尊心が、プレッシャーに変わっていた。
3. 執着心と恐れ
高い精度での再現性にこだわりすぎて、過剰に失敗を恐れていた。
4. 競争心と劣等感
上手な人と比較し、「自分は劣っている」と感じてしまう状態。
5. 情報による制限
「イップスは長引くもの」「簡単には治らない」という思い込みが、SNSや周囲の声から形成されていた。
改善のポイントは、自分の内側にある信号に気づくこと
- 羞恥心
- 自尊心
- 義務
- 執着心
- 恐れ
- 競争心
- 劣等感
- 思い込みの情報
これらを客観視し、ジャッジせずに見つめることが改善への第一歩です。
イップス治療を受ける際の注意点
- 心に、良い・悪いはない
- メンタルに、強い・弱いもない
- 評価(ジャッジ)せずに、自分を客観視する
- イップスは「信号の混線」と「誤作動記憶」から起こる
- 誤作動記憶を健全な記憶にすれば治る
- 技術練習や精神論では根本的に治らない
最後に伝えたいこと
- ネットのイップス情報には誤りが多い
- イップスを公表できず、自分を責めてしまう方が多い
- フォームの変更では改善しない
- 4〜10回、約3ヶ月で改善傾向が見られる方が多数
悩んでいる方は、一人で抱えずにご相談ください。
予約・相談
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料金について
料金とコースは料金ページをご確認ください。
店舗情報
免責事項
当院は医療行為・マッサージ行為・慰安行為は行いません。カイロプラクティックおよび心身条件反射療法(PCRT)を用い、神経機能の調整を通じて自然治癒力が発揮される環境づくりを目的としています。症状・疾患名の診断や投薬、外科的治療は医療機関にてご相談ください。既往歴・治療中のご病気がある場合は、事前にお知らせください。



























