栃木県佐野市カイロプラクティック治療院

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院長・篠崎大輔について


栃木県佐野市バースデーカイロプラクティック院長の自己紹介

本日は、バースデーカイロプラクティックにご来院いただき、ありがとうございました。

施術を受けた直後は、
「本当にこれでいいのだろうか」
「今までと何が違うのだろうか」
そんな疑問が残る方も、決して少なくありません。

このページは、あなたに納得してもらうための「答え」を書く場所ではありません。
今日行った施術や、これからの進み方を考えるうえで、
院長である私が、どんな前提で治療を考えているのかを共有するためのページです。

信じてほしい、共感してほしい、という意図はありません。
「こういう考え方の治療院なんだな」と、
判断材料のひとつとして読んでいただければ幸いです。

カイロプラクティックを学び始めた理由と、迷いの期間

私がカイロプラクティックを学び始めたのは、19歳のときでした。
当時は、はっきりとした目標があったわけではありません。

人の役に立つ仕事がしたい、
体に関わる仕事なら何か意味があるかもしれない、
その程度の動機だったと思います。

最初に学んだのは、2年間の専門学校でした。
その時点では、「これで十分なのだろう」と思っていました。

卒業後、都内のマッサージ店で働き始めましたが、現場に立つ中で、次第に違和感が大きくなっていきました。

マッサージをするのはみんな喜んでくれる。
けれど、1週間後には同じ症状で戻ってくる。
その繰り返しに、自分自身が納得できなくなっていったのです。

「癒しだけで意味があるのか?」
「何を基準に施術を判断すればいいのか?」
その答えを、当時の自分は持っていませんでした。

学び直しと、それでも残った疑問

このままでは一生の仕事にはできないと感じ、
WHOの教育基準に基づいた4年制のカイロプラクティック大学に進学しました。

解剖学・生理学・整形外科学など、
体の仕組みを理論として基礎から学び直したことは、今の臨床の土台になっています。

ただ、正直に言うと、
「これで全てが解決した」と感じたわけではありません。

学んだ通りに施術をして、順調に改善していく方もいれば、
理論的には問題が見当たらないのに、変化が乏しい方もいる。

技術や知識の差だけでは説明できない違いが、
確かに存在していると感じるようになりました。

「治らない理由」を患者さんのせいにしたくなかった

変化が出にくいケースに出会うたび、
「この人は難しいタイプだ」
「仕方がない」
そう考えてしまえば、治療者としては楽です。

ですが、それでは
なぜ目の前の人に変化が起きにくいのか
という問いを、放棄しているように感じました。

体の構造や動きだけでは説明しきれないケースに、
ストレスや心理的な反応が関係していることがある。
これは、臨床を重ねる中で、少しずつ実感していったことです。

PCRTを取り入れるようになった理由

PCRT(心身条件反射療法)は、
体だけでは説明しきれない反応を整理するための、ひとつの選択肢として学び始めました。

体の調整だけで十分なケースもあります。
すべての症状に、心や無意識の問題が関係しているとは考えていません。

ただ、
心と体の反応を一緒に確認したほうが、
進みやすくなるケースがある。
それもまた、臨床の中で見えてきた事実でした。

PCRTは「答え」ではありません。
状態を整理するための手段のひとつです。

今、大切にしている治療の考え方

今の私は、
「早く治すこと」よりも、
「今、なぜその反応が起きているのか」を丁寧に見ることを大切にしています。

以前は、
早く良くしてあげたい一心で、
説明が多くなりすぎたり、
無意識に患者さんを急かしてしまうこともありました。

その結果、
治療についていけなくなり、
離れていってしまった方もいます。

その経験から、
今は「進み方」そのものを大切にするようになりました。

準備が整った状態で進めた方が、
結果として回復がスムーズになるケースが多い。
これは、私自身の実感でもあります。

最後に

ここまで読んでくださったあなたが、
まだ半信半疑であっても、まったく問題ありません。

治療は、信じ切ることから始める必要はありません。
納得できる部分だけを拾いながら、
少しずつ判断してもらえれば十分です。

体には、治る力・適応する力があります。
私の役割は、その力が発揮されやすい条件を整えることだけだと考えています。

次に進むかどうかも、
どのペースで進むかも、
すべてあなたの判断で大丈夫です。

次に知っていただきたいこと

治療を続けるかどうかを考えるうえで、
多くの方が気になるのが、通院の考え方です。

当院では、回数や期間を先に決めるのではなく、
体の反応と段階をもとに通院を考えることを大切にしています。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。

▶ 通院計画について(症状期・安定期・定着期の考え方)

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