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佐野市で片頭痛（ズキズキする頭痛）にお悩みの方へ
「こめかみがズキズキして家事や仕事が手につかない…」
「天気が悪くなる前に強い痛みが出て寝込んでしまう…」
「光・音・においがつらく、薬を手放せない…」
そんな片頭痛でお悩みの方が、佐野市周辺から多く来院されています。
バースデーカイロプラクティックでは、脳と神経の過敏性・心の緊張パターンに着目し、
「仕方ない頭痛」ではなく“自然に落ち着いていく状態”へ整えていくことを大切にしています。
院長紹介
篠崎 大輔
WHO基準のカイロプラクティック教育を修了し、脳・心・体の神経信号を専門に臨床を行っています。
「どこへ行っても治らない」とお悩みの方が、再び動けるようになる瞬間を多く見てきました。
諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
- 資格： WHO基準カイロプラクター（B.C.Sc保持）／ アクティベータメソッド・インストラクター／ PCRT・インストラクター
- 臨床経験： 14年以上
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片頭痛とは？（医学的な基礎）
片頭痛は、片側のこめかみがズキズキと脈打つように痛むのが特徴の頭痛です。
光・音・においに敏感になったり、吐き気を伴う場合もあります。
代表的な誘因としては、次のようなものが挙げられます。
- 気圧の変化（雨・台風の前など）
- ホルモンバランスの乱れ
- 過労・寝不足・緊張状態が続いている
- 特定の食品（赤ワイン・チョコレートなど）
- 強い光・大きな音・においなどの刺激
原因は完全には解明されていませんが、脳や神経が過敏に反応しやすい状態が関わっていると考えられています。
病院で「異常なし」でも片頭痛が続く理由
CT・MRIなどの検査で異常が見つからない場合でも、片頭痛が続く背景には次のようなものがあります。
- 脳の神経が過敏モードになっている
- 自律神経（とくに交感神経）が休まらず、常に緊張している
- 首・あご・肩まわりの負担が、脳への刺激になっている
- 気圧や気温の変化に、体が適応しづらい状態になっている
- 「また片頭痛が来るかも」という不安が、脳にパターンとして記憶されている
つまり、「構造に異常がない＝原因がない」ではないということです。
検査には映らない、神経の誤作動信号や心身のパターンを整えていくことが、改善のカギになります。
片頭痛が続く本当の理由（誤作動信号と脳の過敏性）
1. 脳の過敏性（神経が興奮しやすい状態）
片頭痛の背景には、脳の神経が小さな刺激でも興奮しやすい＝過敏性が高い状態があります。
気圧・光・音・におい・ストレスなど、普段なら問題にならない程度の刺激が、痛みとして感じられやすくなってしまいます。
首の神経や姿勢の崩れが脳への刺激を増やし、過敏性を助長しているケースも少なくありません。
2. 自律神経の乱れ・気圧変動の影響
片頭痛の方は、交感神経（緊張モード）が優位になりやすい傾向があります。
この状態が続くと、気圧の変化やちょっとしたストレスに対して、体が過剰に反応してしまい、片頭痛が出やすくなります。
「なんとなく疲れが取れない」「常に頭が重い」といった感覚も、自律神経の乱れと関係していることがあります。
3. 痛みと薬の「誤作動記憶」
「片頭痛が出た → 薬を飲んだ → 一時的に楽になった」
この経験が何度も繰り返されると、脳はこの流れをひとつのセットとして記憶します。
すると、
「片頭痛になれば薬を飲めば良い」という自動反応が起動しやすくなる一方で、
裏側では 「片頭痛は治らない」「薬に頼るしかない」という誤った信念が育ち、
片頭痛のパターンが固定化されてしまうことがあります。
当院では薬の使用を否定するわけではありません。
大切なのは、「片頭痛＝薬しかない」という誤作動記憶をゆるめていくことです。
神経の誤作動信号と合わせて整えることで、「薬に頼りすぎなくても良い状態」へのシフトを目指します。
当院のアプローチ（AM＋PCRT）
バースデーカイロプラクティックの片頭痛への施術は、アクティベータメソッド（AM）とPCRT（心身条件反射療法）を組み合わせて行います。
アクティベータメソッド（AM）
- 首・肩・あご周囲の神経機能を検査し、誤作動しているポイントを特定
- 神経反射検査にもとづいて、専用器具で最小限の刺激を入れる
- 姿勢の「形」だけでなく、支える機能そのものを整えていく
過敏になっている神経の流れを整え、脳への負担を減らしていくことで、片頭痛の土台を変えていくイメージです。
PCRT（心身条件反射療法）
- 気圧・ストレス・環境刺激などに反応する無意識のパターンを整理
- 何がストレスにさせるのか無意識の心のパターンを整理
- 「また片頭痛が起こるかも」という不安反応を、体の反応を手がかりに調整
- 脳に刻まれた誤作動記憶（痛みパターン）をゆるめていく
脳と心の興奮をやわらげることで、片頭痛が出にくい状態へ導いていきます。
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当院の施術が向いている方
- 本質的に片頭痛を改善させたい
- 薬に頼らない生活をおくりたい
- 片頭痛のない人生を楽しみたい
- 気圧や天気の変化で片頭痛が悪化しやすい
- 薬に頼り続けることに不安を感じている
- 光・音・においなどの刺激に敏感になりやすい
- ストレスや緊張で頭痛が悪化することが多い
- 「体質だから仕方ない」とあきらめかけているが、本当は良くしていきたい
片頭痛の改善例
4年間悩んだ片頭痛が改善した女性
繰り返す片頭痛で4年間お困りだった女性の方からのお声です。
体の神経機能と、心身のストレス反応を一緒に整えていくことで、少しずつ笑顔が戻ってこられました。
※掲載している内容は個人の感想であり、感じ方や経過には個人差があります。
よくある質問（片頭痛）
薬はやめた方がいいですか？
無理にやめる必要はありません。
お薬の使用については、必ず担当医と相談しながら進めてください。
当院では、体と神経・心の状態を整えていくことで、結果として「以前ほど薬に頼らなくても良くなった」という状態を目指します。
何回くらいで変化が出ますか？
数回で変化を感じる方もいますが、長年の片頭痛の場合は、数か月かけてパターンを整えていく必要がある場合もあります。
初回時に、おおよその目安を一緒に相談させてください。
保険は使えますか？
カイロプラクティック・PCRTは自由診療（保険適用外）となります。
その分、時間や内容に制限を受けずに、あなたの片頭痛の背景に合わせた施術を行うことができます。
予約・相談
片頭痛は、体が「このままだとつらいよ」というサインを送ってくれているとも言えます。
焦らなくて大丈夫です。体はいつも、あなたの味方です。
一緒に、片頭痛に振り回されない日常を取り戻していきましょう。
他の頭痛のタイプについて知りたい方は、頭痛の総合ページ（群発性・片頭痛・緊張性）もご覧ください。
LINEで予約・相談可能です
友だち追加後、メッセージを送信してください。
料金について
料金とコースは料金ページをご確認ください。
店舗情報
免責事項
当院は医療行為・マッサージ行為・慰安行為は行いません。カイロプラクティックおよび心身条件反射療法（PCRT）を用い、神経機能の調整を通じて自然治癒力が発揮される環境づくりを目的としています。症状・疾患名の診断や投薬、外科的治療は医療機関にてご相談ください。既往歴・治療中のご病気がある場合は、事前にお知らせください。
