イップス治療｜原因、検査、施術｜治らないは嘘

技術練習では治りません！

他では治らなかった
イップスの人が来院する治療院
佐野市唯一のWHO基準認定カイロプラクティック

当院はあなたのイップスの本質的な原因にアプローチします！

技術理論で治したい方はご遠慮下さい。
脳の誤作動コンセプトに興味がない方はご遠慮下さい。

当院のイップス治療が効果的な人

イップスに本気で悩んでいる人
技術面以外で改善させたい人
コンセプトに興味が持てた人
当ページが理解できた人
本気で治ることを望んでいる人

どれか1つでも当てはまればバースデーカイロプラクティックのイップス治療はあなたに向いていますのでご相談ください。

これまでにサポートしたイップス

野球、テニス、ゴルフ、ダーツ、新体操、卓球、陸上、バレーボール、空手、ボーリング、弓道、ピアノ、バイオリン、ギター、階段、歩行、車の運転、歌 etc

分野別でイップスサポートが違うわけではありません。
当院の施術は、本質的な理論だからどんな分野のイップスもサポートが可能です。

イップスの原因

イップスの原因は「脳の誤作動記憶」です。

治療では、脳の誤作動記憶の中身を特定し、健全な状態にしていきます。
健全な状態を再学習した結果、イップスは治り、体は元のように動くようになります。

脳の誤作動記憶について

心の誤作動信号
体の誤作動信号
外部環境との関係での誤作動
信号全体の混線

これらと症状の一連の記憶が脳の誤作動記憶です。

心の誤作動信号とは

心は、感情、価値観、自己ルール（信念）、記憶があり、行動・動作の判断基準になります。

心が誤作動すれば、体はスムーズに動かなくなります。
どんな心が誤作動信号になっているのかを特定します。

体の誤作動信号とは

脳（心）と体は信号で繋がっています。
この信号が誤作動する神経ー筋肉ー関節の機能が誤作動し、体がスムーズに動かなくなります。

体から刺激を入れて誤作動しているか検査します。

外部環境との関係での誤作動信号

条件づけされた誤作動信号を特定します。
例えば、マウンドに立つとイップス症状が出る場合、
マウンドが条件となり心と体の誤作動信号のスイッチが入りイップスになります。

この条件反射を切っていくために治療をします。

信号の混線

心、体、外部環境の信号は、お互いに絡み合い混線することでイップスにつながります。

誤作動信号の混線を丁寧に解いていくことがイップス治療になります。

誤作動信号の特定方法

特定には、あなたの体を検査道具として、あなたの体の反応を指標に進めていきます。

体に聞く検査(生体反応検査法)
- 足の長さの反応
- マッスルテスト
チャート検査

体に聞く検査(生体反応検査法)

足の長さの反応
マッスルテスト

足の長さの反応

うつ伏せと仰向けで足の反応を検査します。

陰性反応は揃う、陽性反応はズレる反応を示します。

マッスルテスト

力が入るか入らないかの検査です。
足と腕の両方で検査できます。

陰性反応は力が入る、陽性反応は力が入らない反応を示します。

陰性反応

陽性反応

チャート検査

チャートの文字情報を押さえながら体に聞く検査をします。

「義務」で陽性反応を示した場合、
さらに、どんな義務が関係しているのか詳細検査をします。

詳細検査で「野球」「キャッチャー」で陽性反応を示した場合、
キャッチャーの立場での無意識の義務を探索します。

義務は、務めやこうしなければという感情です。
例えば、試合の流れはキャッチャーが作らなければならないという義務やピッチャーを疲れさせてはいけないという義務などがあります。
人それぞれ義務は異なります。
自分の無意識を探すことが大切で、陽性反応を示せば、その無意識の義務がイップスに関係していることを認識します。
認識することで誤作動信号の混線は、ほぐれていきます。