本日はご来院いただき、ありがとうございました。
このページは、施術後の体の変化を正しく理解し、不安を減らしながら回復を後押しするためのご案内です。
「これで合っているのかな?」「次はどう考えればいいんだろう?」と感じやすい施術後のタイミングだからこそ、
落ち着いて読み返せるようにまとめています。
すべてを一度に理解する必要はありません。
今の体の状態に照らし合わせながら、気になるところだけ拾い読みしていただいて大丈夫です。
施術後の過ごし方
施術後は神経系のはたらきが整い、自然な回復力がはたらきやすい状態です。
基本的には安静にし過ぎず、できる範囲でいつも通りの生活を心がけてください。
痛みがあるからと完全安静にすると「痛み=動くと危険」という学習が強まり、恐怖・不安が残りやすくなります。
できる範囲で動き、脳と体に「動ける」を再学習させていきましょう。施術時にお伝えしたホームエクササイズがある方は、無理のない範囲で実践してください。
※ 強い痛みがある動きは無理に行う必要はありません。
「できる範囲で、少しずつ」が一番の近道です。
今回の施術で、体は「治る準備が整った状態」へ切り替わっています。
そのため、症状の感じ方が一時的に変化することがあります。これは体が反応を再調整しているサインのこともあります。
施術後の症状変化について
改善が見られた場合
1週間ほど様子を見てから再評価がおすすめです。大きく変化した後に一時的に症状が戻ることがあります。ご不安な場合は3日後を目安に再評価すると段階的に安定しやすくなります。
変化を感じにくい場合
神経系の反応改善は進んでいることが多いので、3日程度様子を見て再評価をご検討ください。
悪化したように感じる場合
当院の施術は過度な刺激を用いないため強い悪化は稀ですが、ご不安があればすぐにご連絡ください。状況を伺い、対応をご提案します。
ごく一時的に倦怠感・眠気・筋肉痛様の反応が出る場合がありますが、多くは24〜72時間で落ち着きます。
次のいずれかがある場合は、医療機関の受診をおすすめします:
高熱/安静にしても強い痛みが増し続ける/しびれや脱力の急激な悪化/膀胱直腸障害(失禁など)/外傷・転倒後の症状/夜間に目が覚めるほどの激痛
「症状期・安定期・定着期」という考え方について
来院前、来院時にもお伝えしましたが、当院で大事にしている考えですので、
今後の説明や通院計画を理解するための「共通認識」として、覚えておいていただければ幸いです。
当院では、症状の改善や体の変化を
「症状期 → 安定期 → 定着期」という3つの段階で捉えています。
これは、症状が出てから良くなるまでを単純に「良い・悪い」で判断するのではなく、
体がどのように回復し、適応していくかという流れを共有するための考え方です。
① 症状期
痛みや不調が表に出やすく、日常生活に影響が出やすい段階です。
多くの方が、最初はこの段階からスタートします。
② 安定期
体は整い始め、症状の改善を感じていますが、波がまだある時期です。
症状をぶり返さないために最も重要な段階です。
③ 定着期
整った状態を体が自然に維持できるようになり、
良い反応が「特別な状態」ではなく「当たり前」になっていく段階です。
*この3段階は、症状の有無だけでは判断できません。
体の反応や検査所見をもとに、総合的に判断していきます。
カイロプラクティックコースを受けた方へ
今回の施術では、体の動きや力の入り方を検査しながら、
神経の誤作動が起きているポイントを確認し、
アクティベータ器のごく弱い刺激で調整を行いました。
神経の働きが整うと、筋肉は必要なタイミングで力を出しやすくなり、
関節の動きも自然とスムーズになります。
その結果、体の機能が回復しやすくなり、
本来持っている自然な回復力が働きやすい状態へと変わっていきます。
足を押したり持ち上げたりして力の入りを確認する検査は、
「どこに誤作動があるか」「施術後にどう変化したか」
を確かめるためのものです。
今後も、チェック → 調整 → 再評価を繰り返しながら、
体の機能が安定する方向へ進めていきます。
「筋肉のこり」「姿勢」「疲れやすさ」は、
日常の中で体が出してくれている分かりやすいサインです。
当院では、そうしたサインを大切にしながら、
その背景にある神経系の働きにも目を向けて施術を行っています。
神経系が整ってくると、仕事・家事・歩行・運動など、
さまざまな日常場面に適応しやすい体づくりにつながっていきます。
施術法の詳細:アクティベータメソッドについて
カイロ+PCRTコースを受けた方へ
PCRTでは、普段は自覚しにくい心と体の反応パターン
(考え方のクセ・無意識の警戒・過去の記憶に基づく反応など)を、
検査を通して確認し、認知刺激と振動刺激によって切り替えを促しました。
当日反応した言語チャートのキーワード(例:「義務」「執着心」など)は、
「良い・悪い」と判断するためのものではありません。
帰宅後に軽く見直しながら、
「こうした反応が、これまで体の緊張や症状に関わっていた可能性がある」
と、淡々と受け止めてみてください。
深く考え込む必要はなく、気づくだけで十分です。
こうした気づきそのものが、脳と体にとっては適切な刺激となり、
反応パターンの再学習を自然に後押ししてくれます。
概念の整理:
心と体の信号の混線 → 神経系の誤作動 → 筋肉・関節の機能低下 → 日常での負担増 → 症状として表れる
施術法の詳細:心身条件反射療法(PCRT)について
次回のご来院とアフターサポートについて
施術後の体の反応を確認し、より安定した状態へ整えていくために、
症状の有無に関わらず、3日〜1週間後を目安に再評価・再調整をおすすめしています。
はじめのうちは4回程度を比較的短い間隔で重ねることで、
脳・神経系が「健全な状態」を再学習しやすくなり、回復の土台が安定しやすくなります。
その後は状態に合わせて、メンテナンス(月1回目安)へ移行していきます。
施術後に感じた変化や不安、次回までの過ごし方について、何かご質問等ございましたらLINEで気軽にご相談ください。
例:「この反応は大丈夫?」「次回までに気をつけることは?」など、短い内容で問題ありません。
ご予約のご相談・変更もLINEから可能です。
(営業時間外の返信はお時間をいただく場合があります。緊急時は医療機関へご相談ください)
来院後によくある質問(施術後の質問)
Q1. 施術後、痛みや違和感が少し出てきました。大丈夫ですか?
A. 施術後は神経や体の反応が切り替わる過程で、一時的に痛み・だるさ・違和感を感じることがあります。
多くは 24〜72時間以内 に落ち着いていきますが、不安な場合は我慢せず、LINEで状態を教えてください。
Q2. 施術後はお風呂や運動をしてもいいですか?
A. 日常的なお風呂や軽い運動は問題ありません。
ただし、強い痛みが出る動きや無理な運動は控えてください。
「どこまで動いていいか迷う場合」は、LINEでご相談いただければ個別にお伝えします。
Q3. すぐに症状が戻った気がしますが、失敗でしょうか?
A. 施術後に一度楽になり、その後症状が戻ったように感じることは珍しくありません。
これは体がまだ安定しきっていない段階で起こる反応のひとつです。
再評価・再調整を重ねることで、良い状態が続きやすくなります。
Q4. 次回は必ず3日〜1週間で行かないといけませんか?
A. 目安としておすすめしていますが、必ずその通りでなければならないわけではありません。
体調やご都合に合わせて調整できますので、迷う場合はLINEで今の状態を教えてください。
一緒に最適なタイミングを考えます。
Q5. 何をどこまでLINEで聞いていいのか分かりません
A. 施術後に気になったことは、どんな内容でも大丈夫です。
短い文章で問題ありませんし、「これ聞いていいのかな?」と思うことほど、早めに聞いていただく方が安心につながります。
そのほかの質問は よくある質問ページ をご覧ください。

























