栃木県佐野市カイロプラクティック治療院

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片目だけギューっと閉じてしまう眼瞼痙攣|つらいけど症状にとらわれるな!

「目が閉じてしまう」
「目が開けられない」
「片目だけギューっと閉じてしまう」

眼瞼痙攣の症状に悩まれている方は、日々症状に悩み、症状はどうすれば治るのかを考えていると思います。
大変な日々を送られているとは思いますが、そんなつらい状況だけれども
症状にとらわれるなという話をしていきたいと思います。

この記事を読むことで、
症状にばかりとらわれていたらもったいない、チャレンジしようとなります。

その結果、症状が治る可能性があります。
症状を治すためにも最後までご覧になってみてください。

私は、病院治療で治らない眼瞼痙攣の原因はストレスだと考えています。
そして、ストレス治療で眼瞼痙攣改善をサポートしています。

病院でのボトックス注射、手術以外の方法での改善を探している方はご相談ください。

目次

・眼瞼痙攣の症状にとらわれていませんか?
・眼瞼痙攣の症状にとらわれてはいけない理由
・眼瞼痙攣のとらわれない方法
・眼瞼痙攣がなかったら何をしますか?
・最後に

眼瞼痙攣の症状にとらわれていませんか?

「つらい」「また閉じた」「開けなきゃ」
「まぶた持ち上げよう」
「どうすれば開いていられるかな」

何をしていても頭の中には、
こんな自分がいるのではないですか?

その結果、眼瞼痙攣だからこれはやめておこう、これはできない、これは治ったらやろうと考えてしまい、人生を空虚なものにしていませんか?

眼瞼痙攣の症状にとらわれてはいけない理由

症状にとらわれると、悪い状態だけに注目してしまい、良い状態に全く目がいかなくなります。
そして、悪い状態だけを記憶してしまいます。
脳と体が眼瞼痙攣の症状を記憶すると、慢性化し症状が取れにくくなります。
それでは、眼瞼痙攣を改善させたいはずなのに本末転倒です。

治すことを目標にしているならば、症状にとらわれてはいきません。

眼瞼痙攣の症状にとらわれない方法

症状がつらいこと、症状があることは大前提理解しています。
だけど「とらわれない思考」が必要です。
理由は、信号を変えるためです。

「とらわれない」とは、
考えない、気にしないではなく、他のことに時間を使う、他のことに一生懸命になるということです。

例えば、旅行や外出を眼瞼痙攣で目が閉じてしまうから行くのは無理だ、やめておこうと考えてしまう人がいます。
それを眼瞼痙攣で目が閉じてしまう、
けれど、
「どこだったら旅行に行けるかな」
「どうすれば外出しても大丈夫かな」
と考えるようにします。
考えるだけなら目を開けなくてもできると思います。

すると、
・目は閉じるけど旦那とならどこでも行けるな
・目は閉じるけど近場なら電車だけだし行けるな
・目は閉じるけどゆっくり歩いていけば買い物もできるな
・目は閉じるけど車通りがない道なら散歩もできるな
など、症状を理由にやらないのではなく、
症状はあるけどやれることが見つかります。

やれることが見つかると、
意識も無意識も
心も体も
やれることに注目する時間が増えます。
その結果、いつもとは違う神経信号が体に流れます。

実際に旅行に行ったとしたら
普段は無い楽しい感情刺激や
いつもとは違う視覚刺激が入力されます。

普段と違う信号は、
眼輪筋への誤作動信号とは異なるため、
眼輪筋が誤作動しない時間が増え、
そういえば症状軽かったなという記憶が増えます。

楽しかった記憶や症状が軽かった記憶は、
治る力を高めてくれますので、
症状が治る可能性があるのです。

眼瞼痙攣がなかったら何をしますか?

症状がつらいのにそんなこと考えられないという人もいるかもしれません。
そんな時は、「もし仮に症状がなかったら」という前提で考えるようにしましょう。

「もし仮に眼瞼痙攣の症状がなかったら何をしますか?」
仕事ですか?
旅行ですか?
趣味ですか?

私のおすすめは仕事です。
旅行や趣味でも良いのですが、
仕事は社会貢献にもつながり、
自己肯定感も高まりますのでおすすめです。

もし仮に眼瞼痙攣がなかったらどんな仕事をしますか?

考えることはタダです。
イメージは自由です。
できるできないは一旦置いておきましょう。

現実的なデスクワークを例に話します。

まずは、眼瞼痙攣の症状がなくデスクワークの仕事をしているイメージをします。

次に、眼瞼痙攣がある自分がその仕事をしているイメージをします。
目が閉じてしまいデスクワークできないので手が止まっている、とイメージした場合には、こんな解釈をしてみましょう。
・目が閉じているときは手を止めれば良いんだ!
・開いている時に仕事を進めれば良いんだ!

次に「これを可能にするには何をしよう?」と考えてみます。
・この状況を先に上司や同僚に伝えておこう
・効率良く作業できる方法を探しておこう
・目が閉じていてもできることを考えよう

このように考えると、
無理やり目を開けようとするのではなく、
閉じていてもできる仕事が思い付きます。
・目が閉じている間に今後の仕事計画を立ててしまおう
・目が閉じている間は電話対応を率先してやろう

このように眼瞼痙攣があっても
仕事をしているイメージをすると
眼瞼痙攣の症状にとらわれない時間を作ることができます。
実際に、仕事できるかもと思えてくればチャレンジした方がいいです。

その結果、仕事は責任と作業が伴うため、そちらに集中しますので、眼瞼痙攣に意識が向くことが減ります。
そのようにして、眼瞼痙攣にとらわれない時間を作ることで、症状を忘れていたなという状態にします。
「忘れていた=良い状態」と解釈していけば、色々なことに挑戦する自分が生まれてきます。
さらに、時間と意識を別のところに使えます。

最後に

症状にとらわれ、解決方法を探そうとする人もいますが、一般の方が眼瞼痙攣の症状を解決する方法を見つけることは難しいです。

この記事に書かれたことを実践し、楽しいこと、チャレンジしたいこと、やりがいのあることに時間を使う自分になってみてください。
それをしていたら自然と治ってきた、良い状態の時間が増えてきたとなるはずです。

その状態ができてきたら、
実際にチャレンジしてみて、
さらに良い状態を作り上げていってください。

チャレンジしていけば人生も変化していきます。
もし症状と共存しながらだったとしても
人生に彩りが出てきます。
チャレンジする価値があるはずです。
やってみてください。

当院では、病院と異なるアプローチでの眼瞼痙攣改善をサポートしています。
ご相談ください。

篠崎大輔

篠崎大輔

【心と体のスペシャリスト】 日本唯一のWHO基準カイロプラクティック大学卒業後、心と体の関係性に注目した治療で病院で治らない、薬・手術は避けたい方を改善へとサポート。 治ることを諦めず機能的な体作りで解決へ向かいたい方はご相談ください。

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