イップス治療
バースデーカイロプラクティックでは、心と身体の誤作動信号を健全な信号に切り替える施術で様々なイップス症状をサポートしています。
このようなお悩みはありませんか?
- 勝手に力が入り普段のプレーができない
- プレー中に身体の感覚がおかしくなる
- 当たり前にできていた動きができなくなった
- 病院、整体に行ったが原因不明で治らない
- どこへ相談して良いのかわからない
- 以前のようなプレーがしたい
- こんな症状で夢を諦めたくない
- 結果を残して注目される選手になりたい
野球 | ゴルフ | テニス |
弓道 | ダーツ | 階段 |
発声障害 | 楽器 | その他 |
イップスの間違え
イップスは、技術不足が問題ではありません。
治らない人は、技術の問題だと勘違いし「フォーム」を気にしたり「身体の使い方」を気にしたり間違ったことばかりをしています。
イップスは、今まで当たり前にできていたことができなくなる運動異常です
今までもできていなくて、今後できるようになりたい過程で上手にできないという悩みは「イップスではありません」
イップスの原因
原因は「脳の誤作動記憶」です。
ある条件になると脳が誤作動するように脳と身体が記憶してしまったことが原因です。
そして、身体に誤作動信号が出力されるため身体は固まったり、感覚が異常になったりと症状を呈するようになります。
例)
・練習では大丈夫だが本番になるとおかしくなる。
・ある距離になるとおかしくなる。
・ある場面になるとおかしくなる。
イップスのメカニズム
私たちの身体は、外界の情報を五感を通して脳へ入力し、自動的に処理をし、脳から身体に命令の信号を出した結果、筋肉、関節が働き動いています。
当院のイップス治療は、外界情報を自動処理している「脳」に注目します。
ある条件下になると脳の自動処理が誤作動し、誤作動信号を身体に出してしまうようになるのがイップスです。
この誤作動パターンに関わるスイッチを探し、ONからOFFに切り替えてあげる治療をします。
スイッチがOFFになれば、当たり前にできていた動きですので、再度できるようになります。
誤作動スイッチ
誤作動スイッチは、人それぞれ違います。
「身体に聞く検査」であなたの身体に聞きながら探していきます。
脳の自動処理には、「記憶」「思考パターン」「考え方の癖」が関与しています。つまり「自己ルール」が誤作動信号に関係し原因となります。しかし、自己ルールに良い悪いはありません。
誤作動信号になっている自己ルールは何かを探し、認識するだけで信号は切り替わります。
誤作動信号が、健全な信号へと切り替わることで、あなたの「治る力」がイップスを治してくれます。
イップス治療「3ステップ」
2、あなたのイップスの構造を知る
3、心と身体の信号を健全な信号に上書きする
1、当院のイップス治療を正しく理解する
・イップスは脳の誤作動記憶が原因
・誤作動パターンを健全パターンに切り替えることで治る。
・誤作動には、自己ルールが関係する。
・症状は結果、本質的な原因を探す
・あなたは治る力を持っている
2、あなたのイップスの構造を知る
・どんな「自己ルール」が原因となっているのかを探します
・思考の癖、思考パターン、記憶、感情、価値観、信念を紐解きます。
3、心と身体の信号を健全な信号に上書きする
心(脳)と身体の両方の「誤作動信号」を「身体に聞く検査」で探し「調整」します。
身体に聞く検査
①マッスルテスト:力が入るか弱化するかで反応を検査
②レッグテスト:足が揃うかズレるかで反応を検査
③脚長差:足が揃うかズレるかで反応を検査
身体の誤作動信号調整
身体全体に張り巡らされた神経系をアクティベータメソッドで調整することから始めます。
心(脳)の誤作動信号調整
PCRT(心身条件反射療法)で、チャートを使用しながら自分のルールを探しストレス信号を健全な信号に切り替えていきます。
健全な状態を脳と身体に「再学習」させます。
脳には「可塑性(かそせい)」という再学習能力が備わっていますので、元々できていた動きが当たり前にできるように勝手に変化していきます。
改善する人の特徴
・お互いへの信頼
・治癒力への信頼
・施術方法への信頼
2、施術コンセプトを理解し、施術に期待を持っている
3、主体的に施術に取り組んでいる
4、施術を受ける目的(目標)が明確
5、結果よりも原因に注目する
6、計画的に施術を受けている