
・どこの病院、接骨院、整体、カイロへ行っても改善しないとお悩みの方。
・病院での薬治療ももう嫌だ。
・整体で、姿勢・ゆがみが悪いと言われ自分でどうすればいいのか嫌気が差している方。
そんな方の悩みを解決するために、
この記事では当院の施術のコンセプトとコースについて詳しく説明していきます。
当院の施術コンセプトとコースについて知ることで、
人間の本質的な機能について理解し、
新しい角度からのアプローチがあることを知れます。
あなたのお困りの症状を克服するために、当院の施術を試してみようと思えるように詳細に書いております。
自分に合う治療院かを来院前に精査することは、自分の時間とお金を無駄にしなくて済みます。
ゆっくりと何度も読み返して頂けると幸いです。
あなたの症状克服のサポートができる日を心より願っております。
早期改善は、あなたの人生を輝かせます!
Contents
当院の施術コンセプト
当院では、心と身体の誤作動記憶に注目した施術で、症状改善を目指すサポートをしています。
人間は本来治る力を持っているのだから、どんな人も改善すると私は思っています。
*病気でない場合です。
当院では、人間の「身体」を「外側」「ハード面」と表現し、「心」を「内側」「ソフト面」と表現しています。
人間は、心と身体のどちらか一方で機能することはできません。
心と身体の両方が関係しあって、一人の人間として存在します。
身体は、神経、筋肉、骨、内臓などの身体の構成要素のことです。
心は、それを動かす内側にある価値観や信念、感情、記憶です。
もし、内臓に病気があり症状が出ているならば、早期改善には病院の治療が必要となります。
当院は、
・病院では異常なし、薬を飲みながら様子を見ましょう。
・整体・カイロでは、改善しない。
と悩まれている方の症状改善の新たなアプローチを提供しています。
内臓が病気になるのも、元をたどれば心と身体の誤作動だったと言えます。
健全な状態から、
知らない間に心と身体が誤作動してしまい、
それを記憶してしまい、
いつも調子が悪い状態にパターン化され、
そして病気となり、
症状を呈するようになってしまう。
あなたの原因不明の症状、なかなか治らない症状も、
病気ではないにせよ、
知らない間に心と身体が誤作動し、
それを記憶してしまった。
その結果、症状を呈しているということです。
心と身体の誤作動を記憶してしまったことを「心と身体の誤作動記憶(脳の誤作動記憶)」と呼んでいます。
心と身体の誤作動記憶は、機能の異常であるため、病院の検査では数値や画像に異常が出ません。
当院では、クライアントの身体を検査道具として使用し、身体の反応で「正常」「異常」を検査していきます。
「身体に聞いて治療していく」ということです。
どこへ行っても改善しない人への新たなアプローチ
改善しないということは、根本原因に辿り着いていないとも言えます。
根本原因は、教科書や論文に載っているようなものではなく、
クライアントの身体が求めているものです。
そのため、クライアントの身体の反応を信頼し、施術法を信頼し、お互いを信頼し、施術にあたる必要があります。
身体の反応は、ご本人も意識していない、無意識の反応です。
無意識の自分は、本当の自分、本音の自分とも言えます。
本当の自分に向き合っていくことで、
心と身体の誤作動記憶スイッチが見つかります。
そのスイッチが知らない間にONになっていると症状を呈し続けてしまいます。
そのスイッチをONからOFFに切り替えることで症状が改善していきます。
このように、症状に関係する誤作動スイッチを探しOFFにしていく施術が、
どこへ行っても改善しない人への新たなアプローチ「心と身体の誤作動記憶調整」です。
心と身体の誤作動記憶調整について
心と身体の誤作動記憶調整について詳しく説明していきます。
調整方法は、とてもシンプルです。
新たな「刺激」を身体から脳へ加えていきます。
「根本原因の刺激+新たな刺激」を加えるだけです。
こんな単純なことで改善するの?と思われるかもしれませんが、
その根拠になる考えがあります。
それは「神経の可塑性(かそせい)」です。
神経系は外界の刺激などによって常に機能的、構造的な変化を起こしており、この性質を一般に“可塑性“と呼んでいる。神経の可塑性は大きく3つに分けられる。1つ目は脳が発生していく時や発達していく段階にみられる可塑性。2つ目は老化や障害を受けた時などに神経の機能単位が消失するが、それが補填・回復されていく場合。3つ目は記憶や学習などの高次の神経機能が営まれるための基盤となっているシナプスの可塑性(synaptic plasticity)である。特に神経科学にとっては3つ目が重要で、その機構についても徐々に明らかにされている。記憶には、短期記憶と長期記憶があるが、短期記憶は主にシナプスでの伝達効率の変化により、長期記憶はシナプス結合の数や形態の変化により達せられると考えられる。
(今西二郎 京都府立医科大学大学院教授 / 2007年):コトバンクより
この考えによって、
誤作動記憶してしまった神経回路を健全な神経回路へ切り替えることが、
刺激によって可能ということがわかります。
心と身体の誤作動記憶調整は、
根本原因をあなたの身体を使い探索し、
新たな刺激を加えて、
健全な状態に切り替える調整です。
次は、「心」「身体」「誤作動記憶」「関係性」「ストレス」「メンタル」に分けて詳しく説明していきます。
心とは?
心はどこにあるのだろう?
こんな風に考えたことはありませんか?
脳科学では、心は、外界の刺激に五感が反応、それを神経を介して、心に関係する脳に伝えることと考えます。さらに言えば、それを脳が処理して身体に出力することで出す身体反応も含めて「心」と呼んだりします。
刃物で指を切ってしまった時、
指を切った「鋭い痛み」は脳の「感覚を司る脳」へ届き、
少し遅れて、「不快さ」が「感情を司る脳」へ届きます。
その結果、交感神経が刺激され、汗が出たり、
ホルモン系が刺激されストレスホルモンが出たりします。
これら一連を「心」と呼ぶということです。
当院では、心を「意識」と「無意識」に分けて表現します。
「意識」は「建前」、「無意識」は「本音」とも言えます。
心と身体の誤作動記憶のスイッチは、無意識の心、本音の心に眠っています。
無意識の本音に向き合い、
スイッチをONからOFFにすることで、
どこへ行っても改善しない症状は改善していきます。
身体とは?
身体は、神経、筋肉、筋膜、靭帯、骨、内臓などを指します。
ほとんどの症状は、筋肉、関節(骨と骨の間)で起こります。
時に、内臓の不快感としても感じます。
つまり、症状という「結果」は「身体」で起こっているのです。
しかし、それは「結果」であって「原因」ではありません。
当院では、結果に注目するのではなく「原因」に注目しています。
身体だけを考えると、原因は「神経の誤作動」です。
その結果が筋肉、関節、内臓の機能異常となり、症状となっていきます。
比較的改善しやすい症状は、神経系の調整だけでも十分に改善していきます。
ハード面調整コースを利用して下さい。
誤作動記憶とは?
誤作動記憶は、「誤作動した原因から結果」を「脳が記憶」してしまったということです。
記憶してしまうと、その神経回路が刺激を受ける度に症状は出てしまいます。
また症状が慢性化していると、他の神経回路とも関係して誤作動記憶となり、
原因が複雑になってしまいます。
「根本原因は何か?無意識を探索する」というマインド設定で
施術を受けることで、症状に関係する根本原因が見えてきます。
見ようとしなければ、見えません。
心と身体の関係性について
上記で、心と身体について説明しましたが、
実際には、心と身体を分けて考えることはできません。
身体からの刺激によって、心に関係する脳を含む様々な脳が働き、
その処理の結果、身体に再度命令が出され、身体反応が起こります。
この回路がグルグルと回って人間は一定の状態を保っています。
つまり、この神経回路の関係性が健全であれば、症状は出ないですみますが、
バランスが崩れてしまうと症状を呈することになります。
ストレスは良いの?悪いの?
当院で施術を受けていると、
やっぱりストレスが悪いのですね!と思ってしまう方がいます。
しかし、ストレスが悪いということはありません。
ストレスには、良い悪いはありません。
人間は、ストレスなしに生きることができません。
一番必要なストレスは、重力です。
重力がなければ、筋肉が瘦せ細り歩けなくなってしまいます。
心と身体の誤作動記憶では、
症状に関係したスイッチがONになってしまっただけと考えています。
メンタルの強い弱いについて
ストレス同様、メンタルに強い弱いもありません。
メンタルは、揺れ動く波のようなものです。
強く強固に保たれ過ぎていれば周りが見えず成長しないかもしれません。
落ち込んだり、できないとネガティブになるから愛してもらえるのかもしれません。
メンタルに答えはありません。
自分の今の心に向き合い、本音の深い部分には何があるのかに向き合うことが、メンタルの波に上手に乗ることができ、症状の改善、予防にもつながります。
当院の施術コンセプトまとめ
ここまで当院の施術コンセプトを説明してきましたので一度まとめてみます。
当院は、心と身体の誤作動記憶に注目しています。
症状は、心と身体の誤作動を記憶してしまった結果です。
心は、価値観や信念、感情、記憶です。
身体は、神経、筋肉、骨、内臓などです。
これらが関係しあいバランスが取れている状態を健全な状態、
どこかでバランスが崩れている状態を誤作動状態と考えています。
そのバランスがどこで崩れているのかを
クライアントの身体を使って反応で診ていきます。
そして、「誤作動記憶+新しい刺激」を加えることで、
誤作動スイッチをONからOFFに切り替えることで症状改善を図ることが、
当院の根本原因を改善するための本質的施術です。
これらを達成するためには、
・お互いへの信頼
・治療への信頼
・反応への信頼
・治癒力への信頼
が必要です。
施術コースについて
施術には、
・アクティベータメソッド(カイロプラクティック)
・心身条件反射療法(PCRT)
・コーチング
・心理療法
を取り入れております。
腰痛、肩こりなどの比較的軽度な問題であれば、アクティベータメソッドのハード面調整だけで改善するケースがあります。
しかし、慢性化していたり、病院でも原因不明と言われている方には、より深い施術が必要になってきます。それがソフト面調整です。
クライアントの望むものと当院の提供するものがミスマッチしないためです。
料金が安いからミスマッチした治療でも良いという考えは当院にはございません。
目標は常に「クライアントの望む状態のために最高の施術を提供する」ことです。
あなたが「治りたい」と言うのであれば私はそれを信じて施術します。
もし、あなたが私に「治してほしい」と思うのであればそれはできません。
治すのは常にあなたの治る力(治癒力)だからです。
そして、その治る力は、あなたの本音に素直に応えてくれます。
つまり、あなたが治りたいと思わなければ治らないということです。
お互いに最高のゴールを目指して進んでいきましょう。
そのために、
・私に不備があればお伝えください。
・私にもっとこうしてほしいという希望があればお伝えください。
私も同様のことをあなたにします。
さらに、あなたには断る権利、途中でやめる権利もあります。
と言いつつも、
あまり堅苦しくならず、リラックスした状態で受けて頂ければ幸いです。
笑いながら楽しく無意識の心に向き合える人ほど改善する傾向もありますからね。
それでは、以下で当院の施術コースについて説明していきます。
ハード面調整コース
ハード面調整コースは、アクティベータメソッドというカイロプラクティックのテクニックを使用し、神経の調整を行なっていきます。
症状のほとんどが筋肉、関節で起こっていると説明しました。
その元には「神経」があります。
神経がバランス良く働いていれば、症状を呈することはありません。
しかし、神経がバランスを崩すと、上手く働かない筋肉が出てきます。
その筋肉の代わりに通常以上に頑張らなければいけない筋肉が出てきます。
頑張り続ければ筋肉は疲労し、症状となります。
頑張っている筋肉は、硬いので、一般的に言われる「コリ」になってきます。
しかし、「コリ」は結果としてなっているだけなので、「コリ」のある筋肉をいくら施術してもその場だけしか楽になりません。
もっと根本的な原因である神経の調整をしなければ改善していきません。
神経が健全に働くように調整してあげるのがアクティベータメソッドです。
カイロプラクティックは、ボキボキして背骨や骨盤を真っ直ぐにすることが目的のように勘違いされている方もいらっしゃると思いますが、大きな間違えです。
神経の調整をすることで、筋肉、関節が健全になれば、背骨や骨盤は勝手に良い位置になってくるということです。
ハード面調整コースでは、身体の反応を診ながら、どの神経が誤作動しているのかを特定し、アクティベータ器で刺激調整していきます。
身体から脳へ刺激調整をして、神経系を健全にすることで、あなたの治癒力が高まり、症状は治癒力によって改善されていきます。
アクティベータメソッドは、世界のトップアスリートも愛用すほどの安心・安全・効果的なカイロプラクティックテクニックですのでご安心下さい。

ウサイン・ボルト選手アクティベータ器での施術風景
・症状期間が3ヶ月未満で慢性化していない人
・動かすと痛みが強くなり、何もしていないと痛くない。
・ソフト面調整に興味がない人
・メンテナンス通院したい人
腰痛、肩こり、首こり、緊張性頭痛、関節痛全般。
ソフト面調整コース
ソフト面調整コースは、ハード面調整も含めたコースです。
アクティベータメソッドに加えて、
心身条件反射療法、コーチング、心理療法を使用して、
無意識の心に眠る誤作動記憶を探索し、
ONからOFFにしていきます。
人間の身体は、治る力を持っているので本来なら腰が痛くても治っていくはずです。
風邪を1年以上ひき続けた経験がある人はいますか?
いませんよね。
しかし、腰痛やその他の症状で3ヶ月以上、さらには1年以上も治らずに悩まされる人はいます。
それは、脳の中で無意識に(勝手に、知らないうちに)誤作動記憶のスイッチができたことが原因です。
そのスイッチをチャートとクライアントの身体を使って
「五感、感情、価値観、信念、記憶」
「過去・現在・未来」
「仕事・家族・友達・趣味・自分」
から探し、
ONからOFFに切り替えていく施術がソフト面調整コースです。
ソフト面調整コースがBasic、Advanceの2コースある理由
施術前の設定によってみていく深さとその時間が異なるからです。
慢性化しているが、比較的症状の続いている期間が短い方であれば、
Basicコースで「症状に関係する誤作動スイッチのメジャー(根本原因)は何か?」という設定でも改善する場合があります。
しかし、ジストニアやイップス、メンタル症状などを改善させたい場合には、
最初から心をオープンにして「より深い無意識の誤作動スイッチを探索する」と設定した状態で施術を受ける方が、改善は早くなります。
この時の、心をオープンにするのは、施術者に対してもですが自分自身に対してが大きいです。
当院の施術は、施術者に伝えたくないことは伝えなくても良い点が、通常のカウンセリングと大きく異なります。
言いたくないけど引っかかっている心の奥底のスイッチをOFFにできるのは、施術者ではなくあなた自身です。
自分自身に心をオープンにして無意識の心に対峙する設定があれば、早期に改善する可能性があるということです。
ゆっくり改善したい方もいると思いますが、早期に改善することを願う方には、Advanceコースをオススメします。
Basicコース
Basicコースでは、施術者とクライアント共に「症状に関係する誤作動スイッチのメジャー(根本原因)は何か?」という設定で、
クライアントの無意識の反応に合わせて進めていきます。
意識では「早く治りたい」と言っていても、無意識では「ずっと痛いのだから簡単には治る分けない」と思っている場合があるため、
無意識に寄り添いながら少しずつ改善を目指すことで改善につながります。
・3ヶ月以上1年未満の症状
・腰痛、肩こり、頭痛、坐骨神経痛、手のしびれ、関節痛全般など
・程度の軽い自律神経症状、メンタル症状など
【症状例】
半年前からの腰痛ということで、慢性化しているのでハード面だけではなくソフト面の調整が必要ということを説明後、Basicコースに決定しました。
ハード面調整は省略して説明します。
ソフト面調整Basicコースでは、
「腰痛に関係する誤作動スイッチのメジャー(根本原因)は何か?」で検査を行なっていきます。
チャートを使用し検査を進めていきます。
すると、感情チャートとの「義務」で反応しました。
「腰痛」と「義務」が無意識のうちに条件付けされてしまったという反応です。
「義務」を深掘りしていくと「仕事」との関係が反応しました。
クライアントに「義務、仕事」での心当たりを無意識から探索してもらいます。
条件付け例
期待 :上司から仕事で期待される。
義務 :仕事を時間内に終わらせなければならない。
意欲 :仕事をしてもっと業績をあげよう。
喜び :腰痛の話で同じ気持ちになれる仲間がいた喜び。
連帯感:職場の仲間が楽しい。→なので、腰がつらいと言えない。
優越感:腰が痛いから仕事中でも座っていられる。
恐怖 :また腰が痛くなるのではないか。
逃避 :こんなつらい仕事やめたい。
劣等 :自分は仕事も何もかも他人より劣っている。
「義務:仕事を時間内に終わらせなければならない」で反応しました。
「義務:仕事を時間内に終わらせなければならない」というスイッチが「腰痛」と無意識のうちに条件付けされてしまっていることを認識してもらい調整を行います。
他にも同じように「腰痛」に関係しているものがあるか、チャートを使い検査していきます。
その日のお互いの関係性の中で反応するものが無くなれば終了です。
Advanceコース
Advanceコースは、症状の深い方や重症の方にオススメです。
当院の施術をしっかり理解して頂いた上で、
「より深い無意識の誤作動スイッチを探索する」と設定し施術を進めていきます。
お互いの設定が「より深く」になっていると早期に根本原因に辿り着きやすいです。
根本原因は1つというわけではありません。
パターン化していて、過去まで深く探索していく必要がある場合があります。
小学生の頃の記憶がスイッチとなり続けている場合も少なくありません。
・1年以上続く症状
・ジストニア、イップス
・不眠症、動悸、吐き気、気分障害、めまい、耳鳴り、などの自律神経症状
・うつ、仕事・学校に行けないなどのメンタル症状
【症状例】
初めてイップス症状を経験し始めてから1年半が経過しているため、
ソフト面調整の【Advanceコース】が必要と説明し、コースを決定しました。
ハード面調整は省略して説明します。
ソフト面はチャートを使い、「イップス」に関係する「誤作動スイッチを深くまで探索するという前提」で検査を行なっていきます。
最初に反応したのは「ゴルフに関係する他人の声」でした。
何か心当たりがあるか無意識の中を探索してもらうと、
「友人にここでOBしたらお前の負けだな」と言われた言葉で反応しました。
さらに、深掘りしていくと「恐怖」が反応。
「実は、その時本当にOBしてしまい、またOBするのではといつも恐怖心がある」とのこと。それが反応。
さらに、「恐怖」を深掘りすると「月例会でOBしてしまう恐怖」が反応。
さらに、深掘りすると「警戒心」が反応。
「月例でOBしてハンディキャップへの警戒心」が反応。
さらに、深掘りすると「復讐心」が反応。
「OBしたらお前の負けと言った友人は同じコースメンバーでハンディキャップが少ない、あの時の言葉以来調子が悪いのであいつが許せない」で反応。
深い誤作動スイッチに「復讐心」があることを認識したクライアントは、
ゴルフは人のせいにしていてはいけないのに、「そこだったか・・・」と腑に落ちたようでした。
一連の誤作動スイッチを認識してもらい調整し、終了。
Advanceコースで無意識の中を深く探索できるのは、施術者とクライアントがお互いに同じ前提を持って検査しているからです。
その時、クライアントの心はオープンな状態です。
クローズな心に光を当て、心をオープンにしていくのも施術者の役割ですが、それでは時間がかかります。
早期改善を希望される方は自ら心をオープンにし、自ら探索していくことを心がけてください。
話したくない内容は施術者に伝える必要はありませんので心配は入りません。
Specialコース
Specialコースは、ハード面調整とソフト面調整ともに時間に余裕を持って「深い施術をする」コースです。
無意識を探索するのに慣れていない方から、もっとゆっくり受けたいとのご要望でできました。
また、遠方からの方で2枠で受けたいという方もいるので、2枠必要な方が選んでいるコースです。
遠方から来院される方、2枠必要な方、ゆっくり受けたい方。
施術紹介動画を見てましょう
施術紹介マンガを見てみましょう
まとめ
この記事は、
・どこの病院、接骨院、整体、カイロへ行っても改善しないとお悩みの方。
・病院での薬治療ももう嫌だ。
・整体で、姿勢・ゆがみが悪いと言われ自分でどうすればいいのか嫌気が差している方。
のために、新しい角度からのアプローチ方法があることを知って頂きたいという思いで当院の施術につてい書きました。
さらに、当院に来院され、どこへ行っても改善しなかった症状が改善して、自分の人生を輝かせて欲しいという思いで書かせて頂きました。
私が治療院を開業して6年で感じている事は、
症状が改善していく人は「本気で治りたい」と心から思っています。
だから、とても素直に受けてくださっています。
症状が改善しにくい人は「治してもらいたい」とか「治してもらえるなら治りたい」という傾向があります。
この思いの違いは大きです。
私も以前は、私が治してやるなんて思い込んでいましたが、間違いだったことに気がつきました。
気づきは人を変えてくれます。
当院の施術コースも私の成長とともに変化しています。
カイロプラクティックコースだけだった頃から
現在は、ハード面、ソフト面を分けてコース設定をしています。
これにも意味があり、
求めるものと提供するものにミスマッチを起こして欲しくないからです。
せっかくの大切なお金と時間を身体のために投資するのだから、
自分が求めている施術を受けて頂きたいです。
安い、長い、気持ちいいが選択理由なら、当院ではありません。
そこを受け入れてしまうと、本当に治りたい思いの人が受け入れられなくなってしまいます。
安い長い気持ちいいお店は世間にいくらでもありますから、わざわざ当院を選ぶ必要はありません。
そのために、私は知識と技術を手に入れてきたわけではありません。
心と身体の専門家として、あなたが求めるものが当院にあり、それを受けたいと思って頂けたならば、当院に来院してくださればあなたの目標に向かって120%でサポートさせて頂きます。
この記事を読み、心からあなたの「治りたい」に響いた場合は、ご予約の連絡をして下さい。
長々と読んで頂きありがとうございました。
あなたの健康をお祈り申し上げます。