ひどい肩こりが解消しない5つの原因を解説【本質を知る】

肩こりが解消しない5つの原因肩こり・首の痛み
篠崎
篠崎

肩こりが解消しない5つの原因を解説します。

ひどい肩こりが何をしても解消しないので原因を知りたいと思っていませんか?

色々自分なりにネットなどを見て肩こり解消方法を試しているのに、解消しないと悩んでいませんか?

 

このブログ記事では、

今までに聞いた事が無い5つの肩こりが解消しない原因を解説致します。

 

私は、カイロプラクティック歴18年で、様々な施術方法を経験してきましたし、情報も手に入れてきました。この記事であげる間違えを実際に自分がやってきました。それをふまえ、施術方法の変化とともに肩こりに悩む人の改善が増えました。

その経験から解説させて頂きますので参考になれば幸いです。

 

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ひどい肩こりが解消しない5つの原因

ひどい肩こりが解消しない5つの原因

原因を探すから

肩こりがひどいと言っている人って、○○が原因というこのブログ記事のタイトルのような情報が大好きです。

そして、自分でも毎日原因を探しています。

でも、これが治らない原因の1つです。

 

理由は、肩こりの原因探しをして原因がわかった人は誰1人いません。

 

例えば、パソコン時の姿勢が悪いから筋肉が凝って肩こりになる。

 

よくある話ですよね。

不良姿勢が肩こりの原因って。

 

でも、それは原因ではなく結果です。

 

パソコンする時の姿勢はほとんどの人が猫背です。

つまり、肩こりだろうがなかろうが、パソコンをする時は猫背になります。

それは、一番楽な姿勢だからです。

 

私は、パソコンする時はリラックスしてやったほうが実は良いと思っています。

姿勢を気にして緊張する必要はありません。

できる限り楽な姿勢でやらないと長時間作業の人は持ちません。

 

つまり、パソコン作業を何時間もやっていれば誰でも肩が疲れてくるのです。

 

これ正常です。

 

誰でも42.195km走れば疲れるのと同じです。

私が走ったら1週間くらい動けなくなります。

いや、そもそも走りきれないですね!

 

そのため、この不良姿勢が肩こりの原因を信じると、

「正しい姿勢探しの旅」に出ることになります。

そして、その旅はゴールがありませんので、目的地もなく彷徨う旅人として長旅に出て疲れ果て続けるのです。

 

もう一つの肩こりの原因を解説します。

運動不足が原因で肩こりになる。

これも多いですね。

「私、運動不足なんで肩こり仕方ないですよね!?」って言う質問。

 

「運動したいのですか?」と聞くと

 

「運動嫌いだからしたくありません。」とのこと。

 

「嫌なことやっている方が身体がおかしくなりますよ」

 

運動不足が肩こりの原因であれば、スポーツ選手に肩こりはいないということでしょうか?

水泳選手、バトミントン選手など腕を使うことが多いスポーツ選手は、肩がこっていると言う選手がいます。

ということは、運動不足は肩こりの原因ではないと言えるのではないでしょうか?

 

このように、原因を探しても探しても見つかるものは結果ばかりです。

1つの原因なんてそもそもありません。

だからインターネット上に情報が溢れているのです。

人間の身体は未知です。

慢性肩こりは病気ではないから、明確な肩こりの原因も治療法もありません。

正しい知識で予防をするしかないのです。

このブログで肩こりが解消しない原因を知り、行動に変化がでることを期待しています。

こりを探すから

肩こりの人は、1日に何回も肩を触って「こり」を探しています。

・首を曲げて、背中を丸めて、反対側の手で反対側の肩を触っていませんか?
・押すと気持ちいいポイント、痛いポイント、硬いポイントが見つかりませんか?

知ってました?これ一生なくなりませんよ!

なぜなら肩こりに関係なく健康な人にもあるからです。

 

このポイントは、筋肉が一番つっぱる状態を作って触るから硬く感じるだけです。

そこがその筋肉のイタ気持ちよいポイントなだけです。

何回も何回も毎日触って、これが凝りです、あなたは肩こりです、と自分で自分に記憶させているからいつも肩こりなのです。

マッサージするから

日本はマッサージ文化です。疲れた身体をマッサージで癒す。

マッサージ師さんは国家資格を持っているので、癒しではなく本格的に治療としてマッサージをされている方もいます。

しかし、世間の人は、マッサージとリラクゼーションの違いを知りません。

「マッサージ行ってくるね」と言い、プロのマッサージ師のところに行く人は少ないです

それよりも町中に大きな看板で宣伝しているリラクゼーションに行くのです。

リラクゼーション、マッサージ、整体、カイロプラクティック、鍼灸、接骨院、どこでも同じですが、施術者が肩を押して「凝ってますね~」と言えば、肩がつらいから来ている人からすれば、それを信じますよね。

「やっぱり凝ってますか?」と自分が凝っていると思っていたことを肯定されて、さらに「自分は肩こりだ」という確信が生まれます。

 

さらに、施術者は続けます。

「仕事頑張ってますね~」。

そもそも人生頑張ってない人などいない。皆さん誰でも何かに頑張って生きているのです。

でも、言われたら嬉しいですよね。

嬉しくなって、良い人に今日は当たったななんて思っていませんか?

さらに、「こっちも凝ってますね」なんて言われ、

「あー確かに押されるとイタ気持ちよいです」「自分では気が付かなかったです」「さすがプロですね」なんて会話してませんか?

 

それは、プロではないから言うのですよ!

また来て欲しいから、勝手に施術者が、原因作って、ほぐさなきゃ駄目ですよ、通ってくださいねと勧めるのですよ。

私もリラクゼーションやってましたし、ほぐし系施術やってましたからわかります。

ご褒美に月1回はなんて言ってましたね。

 

ほぐしてもほぐしても、その先にあるのは、筋肉の硬さです。

そして、次に来院されるときに患者さんが持ってくるのは「肩こり」です。

 

私はそういう施術経験に疑問を抱き、施術方法を変化させてきました。

今は、肩こりの人の肩を押したり揉んだりすることはほとんどありません。

柔軟性をつけたり、他の理由では押すこともあります。

凝ってますかと聞かれますが、凝ってないですよ。誰でもイタ気持ちよいポイントなんですよと言っています。

 

マッサージをするから肩こりになるのまとめ

肩がつらくなる
⇒マッサージに行く⇒つらいポイントをマッサージされる⇒イタ気持ちよい⇒施術者に凝っているといわれる⇒仕事頑張っていますねと言われる⇒仕事頑張っていると肩がこるのだと思い込む⇒仕事する

⇒肩こる

⇒頑張っているからだと思い込む

⇒ご褒美にマッサージ行く

⇒褒められる、肯定される

⇒肩こり楽になる

⇒仕事する

⇒肩こる

⇒さらに、自分でも毎日こりを探すから、この悪循環が強化される。

結果
肩こりがなければ仕事を頑張っていないことになるので、仕事を頑張っていると証明するために肩こりを背負い続けなければならなくなる。

仲間と話すから

女子会、飲み会、SNS、家族団らん色々な場面で、肩こりについての話をしていませんか?

どこどこのマッサージが上手とか、肩こりがひどくて頭痛がしてくるとか、○○ちゃんは仕事頑張りすぎだよ~とか、肩こりの原因って○○らしいよとか、運動全然してないからさ~とか。

あげれば限がありません。

で、その中に肩こり改善した人はいるのですか?

身体について詳しい人はいるのですか?

話のネタにするのはコミュニケーションとしては良いですが、あなたの肩こり改善には全く必要ありません。

むしろ悪影響。

わかるわかる~とあなたがなっているなら、あなたは肩こり世界の住人なので、肩こりで当然です。

上手く話を聞きながらも、この話がわからなくなる人になろうと思わなければいけません

肩こりの人がおすすめするマッサージって、肩こりが治らないことを証明していることに気が付きましょう!

 

習慣にしないから

肩こりに効果的な○○情報って溢れていますよね。

それを読んで、あなたが結果が出ない理由は、習慣にしていないからです。

ぶっちゃけ、肩こり体操、ストレッチは何でも大丈夫です。

同じ姿勢、繰り返す動作を長時間続けず、違った動きをすれば大丈夫です。

それを習慣にしましょう。

毎日何回もできることをやれば良いだけです。

だから難しいこと、何かがなければできないことは選ばなければ良いのです。

 

以上が、ひどい肩こりが解消しない5つの原因でした。

 

この5つに注意し行動を変えることで、あなたのひどい肩こりに悩まされた日々とはさよならできるはずです。

でも、こんなに長く一緒にいた肩こりさんと「さよなら」できますか?

参考になっていれば幸いです。