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急性腰痛(ぎっくり腰)治療法

2023年07月22日

急性腰痛(ぎっくり腰)治療法

監修:WHO国際基準カイロプラクター 篠崎大輔
Bachelor of Chiropractic Science(B.C.Sc.)
カイロプラクティック理学士

ぎっくり腰治療

バースデーカイロプラクティックでは、神経系の誤作動信号を治療します。

ぎっくり腰の原因は「神経系の誤作動」です。

神経が、筋肉をコントロールし、筋肉が関節を動かしています。

ぎっくり腰のほとんどが筋肉の急激な収縮による機能障害で動けなくなります。

筋肉の機能障害は、筋肉をコントロールする神経の誤作動の結果です。

原因となる神経系の誤作動信号を健全な信号に切り替えることで、ぎっくり腰は早期改善につながります。

治療頻度

ぎっくり腰は、最初の3日間が重要です。

3日間連続で施術を受けてもらいます。

その間、安静にするのではなく、仕事ができるなら仕事に行ってもらいますし、日常生活でできることはなるべくやるようにしてもらいます。

1回目の施術で全く痛みがなくなる人はいません。

施術前より動けるようになる人がほとんどですが、痛みはあります。

痛いからと家に帰って寝てると治りが悪くなります。

どんどん動けるようになることを脳と身体に教えていくことで早期改善につながります。

危険なぎっくり腰もある

ぎっくり腰はとても痛いです。

そのため、焦りますし、不安になります。

しかし、ほとんどが1〜2週間で改善しますので心配はいりません。

稀ですが、危険な場合もあります。

ぶつけたり、転倒したりして動けなくなった場合、骨折の可能性があります。

身体を動かさないのに痛い場合、内臓などの病気が関係している可能性があります。

安全なぎっくり腰は、筋肉、関節に負荷が掛かると痛いぎっくり腰です。

その場合、動かすと痛みが発生します。

動くと痛いのか、動かなくても痛いのかは、危険か危険じゃないかの大きな判断になります。

発熱、嘔吐、めまい、顔面蒼白、意識朦朧とするなど、腰の痛み以外に異常だと感じる症状がある場合も危険です。

危険な場合は、病院に行くことを最優先してください。救急車を必要とする場合もあります。

当院に来院できた場合も危険か危険でないか、施術しても大丈夫かを判断してから施術しています。

急ではない

ぎっくり腰は、急性腰痛と言います。急に来るから急性ではないのですが「魔女の一撃」とも言われ突然起こる腰痛だと感じているかもしれません。

しかし実際は予兆が必ずあります。

・疲労感がある

・身体が重い

・身体が動かしにくい

・睡眠が浅くなる

・寝ても疲れが取れていない

・仕事が忙しい

・身体を伸ばしたくなるような硬さを感じるようになる

・ストレスが多い

・やる気が出ない

普段から自己管理しているとぎっくり腰にはなる可能性が低くなります。

年に何度もなっている人は、定期的な施術で管理することをおすすめします。

佐野市で慢性腰痛・急性腰痛(ぎっくり腰)はWHO基準の技術で根本改善