
- 病院で眼瞼痙攣と診断され治療を行なってきたが治らない
- 生活をしていると目が閉じてきてしまう
- 外出したり、光を見ると眩し過ぎる
- ドライアイのようになってしまう
このような症状で病院の治療をしてきたけれど、なかなか治らないとお悩みの方へ、病院とは異なる角度の施術で改善を目指してみませんか?というご紹介記事です。
当院で改善された方の感想と一緒に参考にして頂ければ幸いです。
日常生活を笑顔で過ごせる日が迎えられるよう願っております。
眼瞼痙攣が治らないとお困りの方へ
・眼瞼痙攣とは
・ジストニアの原因
・眼瞼痙攣の治療法(病院)
・当院の眼瞼痙攣への施術方法
・眼瞼痙攣改善の感想
眼瞼痙攣とは
目の周りの筋肉の異常収縮により目が開きにくくなるジストニア症状です。
それに加え、光が眩しい、目をつぶっていた方が楽、ドライアイ、瞬きが多いなどの症状を伴う事があります。
ジストニアの原因
原因については、不明な点が多い。遺伝性ジストニアでは遺伝子異常が関係している。
動作特異性ジストニアでは、一定の作業あるいは反復する作業が誘因となるという仮説があるが、因果関係は不明である。
一部のジストニアの発症には、ストレスが誘因となりうる。
その他、神経変性疾患、代謝性疾患、脳性麻痺、薬剤などが原因となりうる。
引用元:ジストニア診療ガイドライン2018
眼瞼痙攣の治療法(病院)
病院では、ボツリヌス治療が第一選択として行われます。
異常収縮を起こしている眼輪筋に注射をします。
ボツリヌス療法は、ボツリヌス筋が作り出すボツリヌストキシンと呼ばれる丹波串つを有効成分とする薬を筋肉内に注射し、痙縮の改善を図る治療法
引用元:東戸塚記念病院HP
その他、内服薬の治療、外科的治療の眼輪筋切除術、脳深部刺激刺激療法などがあります。
当院の眼瞼痙攣への施術方法
当院では、病院の検査で脳に異常がないと診断されている方へ施術を提供しています。
脳に異常がないにも関わらず眼瞼痙攣の症状が治らない、病院の治療を継続してきたが眼瞼痙攣が治らないと悩まれている方へ、病院とは異なるアプローチ方法をご紹介していきます。
上記したジストニアの原因には「ストレスが誘因となりうる」事がジストニア診療ガイドラインでも発表されています。
ストレスが原因であれば注射や薬を使っても一時的な改善しか期待できないかもしれません。
また、ストレスと一言で表現されても自分にとって何がストレスとなっているのか?
自分の眼瞼痙攣に関係したストレスは何なのか?
これらを紐解く必要があります。
「ストレスはありますか?」と質問をしても
大抵の人は「特にありません」または「いっぱいあります」と答えます。
つまり、ストレスを認識していない事が多いのです。
当院では「身体に聞く検査」で眼瞼痙攣に関係した脳の誤作動記憶は何かを検査していきます。
(脳の誤作動記憶 ≒ ストレス )
脳の誤作動記憶には、神経系、筋骨格系、エネルギー系、メンタル系と様々です。
眼瞼痙攣では、メンタル系の影響を認識することが改善のキーポイントになります。
メンタル系は、チャートを使い眼瞼痙攣に何が関係しているのかを検査していきます。
例えば、「仕事での義務」感情が陽性反応を示した場合、
仕事で義務的になっている気持ちを無意識から探索してもらいます。
認識できたらさらに身体に聞きます。
陽性反応を示せば、「仕事での義務」と「眼瞼痙攣」が関係しているということを認識しながら調整を行います。
このように脳の誤作動記憶を紐解いていくことで、
誤作動したバランスを健全なバランスに再学習させていくことで、
本来人間は治る力を持っていますので、その力が最大限に働くようになり症状は改善していきます。
眼瞼痙攣改善の感想
1、来院前のお困りの症状は何でしたか?
眼けんけいれん、目のまぶしさ、腰痛、肩こり、無気力、疲れやすい。
2、何回の施術でどのようになりましたか?
4回目の施術で眼けんけいれんは治りました。
5回目で目のまぶしさもほとんど気にならなくなり、腰痛が出てきたお話をして施術していただいてから肩こりも楽になりました。
自然と体が動くようになりました。
3、施術を受けた感想をお願い致します。
様々なことを考えてしまう性格で、先生から無意識の脳の誤作動記憶を教えて頂き、施術して頂いて、様々なことが脳の誤作動を引き起こしていたようで、ここ数年、外出も必至の想いでしたが、生活が楽になりました。
ありがとうございます。
定期的にお願いしたいと思っています。
4、他院ではなく当院を選んで頂いた理由は何ですか?
ジストニアの治療を行なっていて家からも近く通えると思った。
まとめ
眼瞼痙攣が治らないと悩まれている方へ病院とは異なる施術方法の提案を解説しました。
・病院で脳に異常がないと言われた
・病院で治療をしているが改善が思わしくない
このような方へ脳の誤作動記憶調整法の提案でした。
人間は元々治る力を持っています。
しかし、その力を邪魔してしまうものがあると最大限に働けなくなります。
また、不調になるパターンを記憶してしまっていると不調を繰り返してしまいます。
このような人へ身体を使った検査を用いて改善をサポートするということです。
眼瞼痙攣が改善した方からの感想とともにご紹介しました。
参考になれば幸いです。
興味を持たれた方は他の記事もご覧ください。
質問があればお気軽にお問い合わせください。