
昨日は大分暖かく心地の良い1日でした。
花粉の影響を大いに受けて、鼻、喉、目が頑張っております。
そんな中、久々にサウナに行きました。
100℃のサウナに入り、水風呂に入り、外気浴をする。
心と体が整います。
冬は、水風呂も外気浴も、体が冷え切ってしまうため、あまりせずにいました。
昨日は、外気浴日和でしたので、いざサウナへ。
サウナ内では、熱さを感じながら耐える。
水風呂でも、冷たさを感じながら耐える。次第に体が温かくなってくるのを感じるのです。
そして、外気浴。
自然に目を向けながら呼吸に意識を向け、ただそこに居る。
とても気持ちが良いものです。
科学的にもサウナと鬱の関係性、サウナと健康の関係性などが証明されてきているようです。
科学とは、ある一部分を切り取って検証するものです。
古からの智慧はそれを超える場合があります。
科学第一主義になると本当の自分が無くなってしまう恐れもあります。
己の心と体に向き合って、今を生きていきましょう。
受け入れ、適応しながら、耐えていく。
相手を想い慈悲深く生きていく。
そんな人になりたいな。
がんばります。
篠崎大輔