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症状の原因はエネルギーブロック

2023年05月10日

症状の原因はエネルギーブロック

あの人はエネルギッシュだね!

エネルギーを注入しなきゃ!

太陽光エネルギー、水力エネルギー!

エネルギーという言葉は一般的にも多く使われる。

しかし、エネルギー療法となるとなんだか怪しく聞こえてしまう。

 

筋トレ、スポーツをしている人ならエネルギー補給の重要性を知っているはずだ。

エネルギーが体に必要なのだ。

エネルギーが体に行き渡っていると人間は動けるのだ。

食事からエネルギーを摂取し、体内で使用できる形に分解し、利用する。

筋肉を使ったり、頭を使ったりするにはエネルギーが必要だ。

筋肉、頭は、神経の電気信号で動いている。

神経の電気信号は、エネルギーの流れなのだ。

東洋医学で言えば、経絡もエネルギーの流れだ。

チャクラ、オーラなどもある。

目に見えないエネルギーの流れが人間だけでなく、自然界にはある。

このエネルギーの流れのなかで滞りなく生活していれば不調を来すことはないが、ブロックされると不調になってしまう。

エネルギーブロックが身体機能を誤作動させるからだ。

神経系の誤作動があれば、筋肉が誤作動する。

経絡の誤作動があれば、内臓系が誤作動する。

こんな単純な話ではないが、エネルギーブロックがあれば身体機能は誤作動する。

身体機能が誤作動すれば、生活上の負担も増してくる。

堪えられなくなった部位は痛みを発するようになる。

 

例えば、膝痛。

外傷性の場合は話が違うが、日常生活をおくっていて膝が痛くなるのは半月板がすり減ったからではなく、筋力が無いからでもない。

膝が誤作動しているから、または、他の部位の誤作動によって膝が頑張らなければならない状態が続いて限界にきたから。

この誤作動の原因はエネルギーブロックにある。

エネルギーブロック→身体機能の誤作動(膝、その他)→負荷増大→症状の流れである。

膝が痛いから膝を手術してもよくならない人がいるのはそんな理由だ。

手術をしたくない人にも回復の道があるのだ。

 

自律神経失調症は、様々な症状に悩まされる。

胃痛、めまい、吐き気、動悸、食欲不振、睡眠障害、頭痛、肩こり、腰痛etc

病院に行けば自律神経失調症ですねで薬をもらって終わってしまう。

自律神経が乱れた原因は何なのか?

私たちは生活をしていると外界からの刺激に脳が適応するような処理をして体を適切に動かしてくれている。

しかし、エネルギーブロックがあれば外界からの刺激に適切な処理が行われず誤作動命令が体に出るようになってしまう。

徐々に自律神経も乱れ、自律神経がコントロールする内臓系は症状を呈しやすくなる。

 

例えば、毎朝起きるとめまいがする症状。

めまいが続くので耳鼻咽喉科を受診するも診断は問題なし。

心療内科を紹介され自律神経失調症と診断され薬を飲んでいる人は多いはずだ。

それでも治らない人がいる。

朝起きて1日が始まる中で何かブロックがあるのだ。

朝起きて何が始まるのだろうか?

仕事へ行きたくないのかもしれない。

仕事へ行くとノルマがきついのかもしれない。

仕事へ行くと人間関係で苦しむのかもしれない。

仕事へ行くと責任が重くのしかかるのかもしれない。

心のブロックが自律神経を乱しめまいを起こさせているのだ。

そのパターンを記憶してしまっているのだ。

心は神経の電気信号でもあり、科学では証明されていない何かがあるのだ。

心と体が関係していることは周知の事実。

 

エネルギーブロックを健全な状態にして様々な外界の刺激と共存、適応できる体を作れば、自然と治っていく症状はいくらでもあるのだ。

もしあなたがなかなか治らない症状に悩まされているのなら、病院の治療と併用しても構わないが、本質的な仕組みを知り、治るかもしれない道を辿ってもらえたらと願う。

篠崎大輔