
先週日曜、月曜と心身条件反射療法研究会中級2に参加してきました。
報告が遅くなってしまいました。
心身条件反射療法研究会は、
心身相関と生体エネルギーブロックに焦点をあて、その関連学習記憶パターンによる脳の誤作動記憶を調整する療法を研究している会です。
年間4~5回研究会を開催してくださっています。
私は参加し始めて3年目だと思っていたのですが、
数え直してみたら4年目でした。
常に変化し続ける研究会に、
繰り返し参加し学ぶことで
少しずつ自分のものになっていっています。
昨年から心身条件反射療法の試験制度が設けられ、
参加だけでなく試験を受け合格することで認定が受けられるようになりました。
今回私は、プラチナ認定試験を受けました!
人にチェックされながら施術することが普段はありませんので、
なんだかドキドキしましたが、
普段通りにやって、
無事、プラチナ試験合格しました!!!
最初は手順を覚えるだけでも精一杯でしたが、
手順を覚え、流れを覚え、治療の本質がわかってくると楽しさもでてきて、
様々なクライアント様にも貢献できるようになってきます。
西洋医学、機械論、ゆがみ、押す揉むに慣れ親しんだ人にどのように
有機論、エネルギー、パターン、記憶、関係性などを伝えるかは未だに悩みますが、
本気で治りたい人、本当に困っている人が改善されていく姿が
私に自信を与えてくださり、さらに学ぶ意欲をくださいます。
この治療が当たり前になっていくように
これからも施術のレベルをあげていきます。
肩こり、腰痛はもちろん
イップス、確認行動、登校拒否、通勤困難、めまい、頭痛など
様々な悩みで来院され改善している人がいらっしゃいます。
「試してみようかなと思ったら一度行ってみて」と
改善されたクライアント様は言います。
絶対行ったほうが良い!あの先生はゴッドハンド!とは言いません。
改善した人のほとんどが「治してもらう、ではなく、治りたい」の重要性に気がついているようです!それには、自ら決断し行動することが大切なので「悩んでいるなら行ってみな」「行くか行かないかは自己判断」ということなのですね。
なので、行ってみようかなと悩んでいる人は第一歩を踏み出してみてください。