
こんにちは。篠崎です。
日、月とお休みを頂き、心身条件反射療法研究会に参加してきました。
今回は、ハード面調整法の興奮系、筋膜系、小脳、前庭、脳神経系の調整法、ソフト面調整法は、基本感情について学んできました。
心身条件反射療法の調整法は、幅が広くて難しいと感じる先生も多いようです。
私も1年目は全くわからず、「本質」というよりも「方法論」に注目し学んでいました。セミナーに参加するとそうなりがちです。
しかし、本質的な部分を理解すると方法論に注目しすぎることがなくなるので、逆に方法論を学習しやすくなったように感じています。
心身条件反射療法の本質は、刺激を加え誤作動記憶を書き換えること。
症状は、無意識的に学習してしまった誤作動記憶の結果であり、施術は、無意識の反応を検査し刺激を加え誤作動記憶パターンを健全な記憶に書き換え、自然治癒力が働くようにしてあげること。
症状の原因を椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、骨盤のゆがみ、筋膜の癒着・・・とするのは「施術者」。
ヘルニアがあっても症状が改善する人は大勢います。
骨盤のゆがみはおそらく全員の人がゆがんでます。
研究会は、やって覚える身体で覚える型式なので、失敗と成功体験を積み重ね覚えていけるので積極的にチャレンジしています。楽しいです。
そして、学んだことをクライアントの皆様に提供し貢献できるようになることは、さらに楽しいです。
慢性症状に悩む人、繰り返す症状、どこへ行っても改善しない人におススメの施術方法ですので興味のある方はご連絡ください。
*こんな症状の方におすすめ
慢性腰痛、慢性肩こり、頭痛、めまい、ジストニア、イップス、気象病、便秘、下痢、PMS、自律神経失調症状、不登校、etc